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県議会議長及び副議長選挙における対応

社民党県議団(2001年4月12日)

 本日実施された議長及び副議長選挙について、社民党県議団は慎重な議論の末、次のような対応をとりました。
 議会運営は本来、少数会派にも配慮した十分な議論を保障することが求められています。また、その議会本来の役割が発揮できるような議会内役員の構成であるべきです。
 そのために諸派として持てる力を最大限活かすために、これまで議会運営は統一対応することとしていました。今回の議長及び副議長選挙においても統一対応を模索しましたが、諸般の事情によりそれぞれ会派独自の行動をとることになりました。
 社民党県議団としては、候補者の中で誰がよりベターな候補であるか検討した結果、今回の態度をとることにしました。すなわち、人格見識また少数会派の意見も採り入れることができ民主的議会運営ができる候補を選択しました。
 また、諸派として「議長及び副議長選挙」以降は、これまでどおり議会運営について統一的対応をとることを再確認しました。


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