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活動日誌2010年3月

  • 甲斐元自治公民館落成式・祝賀会に参加(2010年3月27日)
    地元の公民館が新築落成しました。長年の念願だった公民館が新しくなり多くの来賓をお迎えしてお祝いをしました。、今までの建物は、もともと今町小学校校の校舎を昭和46年に払い下げを受けたもので、今回ふたたびその建物の柱など骨組みを残して新しい公民館としてニュアールしてできています。限られた予算のなかで創意工夫を凝らした設計施工となっています。新築構想から8年、堤公民館長のリーダーシップと館員の協力でできあがりました。子どもからお年寄りまで幅広く利用されることを願っています。
  • 乙房小学校卒業式に出席(2010年3月25日)
    今日は市内の小学校の卒業式です。今年も母校の卒業式にご案内いただき出席しました。卒業生は15人でした。昨年は29人の卒業でしたから今年は半分になりました。小規模校だからできる一人ずつの壇上からの「感謝の言葉」。どの子供もお父さんお母さん、家族への感謝の気持ちが表れていました。私は、「後輩のみなさん、今後ますますがんばって!」とエールを送りました。感動をありがとう。中学校でもがんばろう!
  • 霧島工業クラブ通常総会と懇親会に参加(2010年3月23日)
    来賓なので発言はできませんが、農相工連携による地域活性化の推進や産学官の連携強化などの新年度の事業計画、一般会計予算案が承認され、特に新会員の増加に向け努力していくことが確認がされました。総会後の懇親交流会も楽しく参加させていただきました。
  • 2月定例県議会が閉会(2010年3月17日)
    最終日の本日、本会議を開催し、新年度一般会計当初予算案5772億6600万円(対前年度比2.6%増)や55億9000万円を減額する2009年度補正予算案など62議案が可決されました。景気後退による県税収入が大きく減少するなかで国の地方交付税や交付金などの増加が大きく寄与し一般会計当初予算は2年連続増額の積極予算となりました。景気雇用対策や、地域医療再生、中山間地活性化対策などが伸びています。議員発議では、政策条例「県の出資法人等への関与事項を定める条例」は全会一致で可決しました。しかし、これまでの「全会一致の原則」を自民党が一方的に放棄し、会派提出意見書が合計14本提案され、「永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書」や「選択的夫婦別姓制度の導入に反対する意見書」、「改正国籍法の厳格な制度運用を求める意見書」など自民党提出の意見書に対して、社民党は質疑、討論を挑みました。最終的には自民案がすべて可決されたものの、抵抗する社民、民主、愛みやざきなどと3時間近く議論の応酬を繰り広げました。しかし、質疑、討論には事前の準備や当日の時間経過など大変なところもありますが、議会は「言論の府」。全会一致の原則が崩れた以上、本会議議場で堂々と意見を戦わせることが開かれた議会としても本来望ましい姿であると考えます。

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