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活動日誌2010年2月

  • 警察音楽隊第18回定期演奏会に出席(2010年2月26日)
    今年は県立芸術劇場で行われ趣向を凝らした内容でした。若手の警察官が中心となってメンバーが構成され 不規則な勤務態勢、ハードな仕事の合間を縫って本番に向けた練習を重ねたはずで、その御苦労が報われるすばらしい演奏会となりました。今年は特に、29年間の長きにわたり楽長として活躍され、今年3月で退職する県警音楽隊の井手茂郎楽長の、定期演奏会でタクトを振る最後の日となりました。井手楽長には娘たちも中学校吹奏楽部時代にご指導いただきました。さらなるご活躍を期待しています。今回も県民に親しまれる県警音楽隊ならではの楽しい構成内容でした。
  • 県行政書士会50周年記念式典に出席(2010年2月21日)
    宮崎県県行政書士会設立50周年記念式典が、宮崎観光ホテルで開かれ出席しました。白戸和明会長は「多くの方に感謝します。少子高齢化の今日、県民の身近な『町の法律家』として社会的責任を果たしていきます」とあいさつがありました。そして行政書士業務35年以上の有馬会員など29名が表彰されました。 引き続き開かれた祝賀会では、祝舞が披露されるなどして盛り上がりました。これからも県民の身近な法律相談家としてご活躍ください。
  • 2月定例県議会が開会(2010年2月18日)
    2月定例県議会が開会され、2010年度一般会計当初予算案5772億円や55億9000万円を減額する2009年度補正予算案など62議案が提案されました。今議会では代表質問の予定になっています。
  • 安心できる西諸の医療を考える集いに参加(2010年2月13日)
    社民党西諸総支部と西諸地区労は、区長会などと共に「安心できる西諸の医療を考える会」を結成し、小林市民会館で「安心できる西諸の医療を考える集い」を開催しました。西諸地域の医療環境が悪化していることを受け関係団体と準備を進めてきたもので、住民650人が参加するなど関心の高さがうかがわれました。 大分市・天心堂へつぎ病院の松本文六院長の基調講演は、「医療はだれのためのもの?」と題し、「派遣元の鹿児島大医学部医局の引き揚げで小林市立病院の内科医が相次いで3人退職したが、医師不足は全国的な問題だ。中国地方の基幹病院152病院のうち、7割にあたる103病院で診療科の廃止や休止、縮小した病院がある」と説明され、「小泉政権下で進められた新自由主義に基づく医療費抑制策で、病院は大変忙しくなり経営は悪化した。医師や看護師スタッフが疲弊し、治癒率が下がり再入院患者が増えている」「現在の専門医中心の養成を止め、総合診療医師養成の比重を高めるべきだ」と指摘されました。フロアー席の参加者から「今日の講演で医師の忙しさが分かった。今まで病院での待ち時間が長く不満に思っていたが、自分勝手だったと反省している」などと声が上がっていました。  
  • JAグループ宮崎と県議会議員との意見交換会(2010年2月12日)
    初めてJAグループが県議会の全会派に呼びかけての意見交換会が開催されました。出席者は、県議会各会派三役、JA側は、中央会長、経済連会長、信連理事長、共済連本部長、各地区JA組合長などでありました。開会冒頭、JA宮崎中央会の羽田会長は、「農業を取り巻く環境は依然として厳しい。政権交代になり今後JAグループも全方位外交でいきたい」とあいさつされました。JAから22年度予算にかかる畜産・酪農関連対策等について説明があり、その後活発な意見交換がなされました。
  • プロ野球リーグ入団が決まった川畑亜沙美さんを祝う会(2010年2月11日)
    日本女子プロ野球機構による第1回合同トライアウトを受験し合格、本年4月から京都アストドリームスへの加入が決定した川畑亜沙美内野手をお祝いする会が開催され出席しました。来賓あいさつがあることは直前まで知らず、また長峯市長より早く指名されドキマギしたあいさつとなってしまいました。私は最近まで女子の硬式野球リーグができたとは知りませんでした。紹介のなかで、川畑さんは、兄の野球の送り迎えについて行って、野球に興味を持ち、高崎小入学と同時に軟式野球を始め、高崎ニュースターズで6年時にエースで4番打者、主将も務め、高崎中でも野球部に入り競技を続けたが、高校では女子は公式戦に出られないことから都城東高に進学後はソフトボールに転向。それでも「野球がしたいという気持ちは変わらなかった」ことから、全国初の短大の女子野球部である女子硬式野球部が創部された南九州短大に入学しピッチャーでも活躍したそうです。卒業の年、運良くプロリーグが発足し迷わず、トライアウトを受けたとのことでした。今後の活躍が期待されます。体には十分気をつけて一日も長い選手生活を送ってください。
  • 永住外国人の地方参政権についての各政党との意見交換会に参加(2010年2月9日)
    東京・グランドアーク半蔵門で開催された都道府県議会議長会主催の国政政党代表との意見交換会に県議会代表の一員として傍聴参加しました。意見交換会では、金子万寿夫会長(鹿児島県議会議長)の主催者挨拶の後、コーディネーター(西川孝純  共同通信社論説委員)の進行で、各政党代表の意見表明、各議会議長との意見交換を行い、最後に帽子敏信副会長(愛媛県議会議長)が閉会挨拶を述べました。各政党の主義主張はわかりやすく、それぞれの立場の違いがはっきりしました。民主党、公明党、共産党、社民党は賛成、自民党、国民新党は反対でありました。公明党の東副代表の意見発表の時には激しいヤジが飛び、この問題をめぐる根の深さを感じた気がしました。各都道府県議会から約200名の議長、副議長、議員等の参加でした。

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