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活動日誌2010年1月

  • 都城商工会議所の年始あいさつ訪問に同行(2010年1月14日)
    商工会議所恒例の県庁関係部署への年始あいさつ回りに、当日都合のついた地元県議で同行しました。商工観光労働部では、渡辺部長から「不況に強い食品工業の立地が急がれる。本県は1次加工が弱い。原料のまま県外に出荷している。付加価値を高める対策が必要。食品残渣利用についても研究している。「中国が脅威である。雇用がとられる心配がある。」など出されました。県土整備部では、「都城志布志道路の建設促進」「都城御池線国道10号交差点改良」について意見交換しました。渡辺教育長にも訪問し都城県域の課題について要望・意見交換がありました。国内・県内情勢等について貴重な意見を拝聴でき有意義な同行でした。
  • 都城市消防出初め式に出席(2010年1月10日)
    恒例の消防出初め式に参加しました。今年は1市4町合併後4回目となる合同出初め式が行われました。今年も朝は冷え込みましたが風もなく天候に恵まれ参加者も明るい様子でした。早朝より放水式、分列行進、表彰式などが行われました。団員の皆さんは前日から予行練習、本番と本当にご苦労さまでした。日夜私たちの生命と財産を守っていただいている消防団の皆さんご苦労さまです。今年も地元の安全確保をよろしくお願いします。
  • 都城市北諸県郡薬剤師会新年会に出席(2010年1月8日)
    恒例の薬剤師会の新年会に今年も参加させていただきました。医師会や歯科医師会役員や多くの来賓、会員の皆さんの参加で盛会に開催されました。市職労とヤマエ労組の旗開きとも重なっていて1時間ほど遅れての参加となりました。普段お世話になっている方々にあいさつして廻っていたらあっという間に閉会の時間となりました。今年もお世話になりました。
  • 都北地区の県出先機関あいさつ回り(2010年1月7日)
    鳥飼県議と都城地区の県出先機関等の現状調査を兼ねたあいさつ回りを行いました。南部福祉こどもセンターでは「家庭が複雑で深刻なケースが増え、格差と貧困の問題が様々な形をとって現れている」「生活保護の申請が急増しており世帯の処遇困難ケースが増えている」と心配しておられました。また、食肉検査所や家畜保健所では、公務員獣医師の応募が少なく確保が難しく、年齢構成がいびつになっていることへの将来への不安をお聞きしました。県税事務所では0Bの方などから税に精通している職員=税の専門家が退職していなくなり税徴収の確実性が損なわれるのではないか、また将来の国からの税源移譲に十分対応できないのではないかとの懸念も。木材利用技術センターでは、事務職員の定数減により研究員が備品購入や修繕などの見積もりや支払いなどの事務をせざるを得なくなり研究に支障が出ている。博士号取得者は定年(60歳)の延長も考慮すべきではないかなど。多くの意見をお聞きすることができました。
  • 社民党都城総支部・都北労組会議合同新春旗開き(2010年1月7日)
    都城ロイヤルホテルで開かれました。社民党総支部を代表して、昨年の衆議院選の協力に対してのお礼や、政権交代・新政権の課題、24日投票の都城市議選で森重・筒井両候補の必勝を訴えました。参加者も110名を越え盛り上がった旗開きになりました。
  • 連合宮崎新春旗開きに出席(2010年1月6日)
    今年も県内の労働組合役職員、連合宮崎推薦議員など300名を越える参加者で会場は大変なにぎわい。連合宮崎横山会長は主催者あいさつで「政権交代することができ、全ての人に感謝したい。政権の応援団として労働を中心とする福祉社会実現をめざしたい。また、未組織労働者の地位向上などにも取り組みたい」と新年の決意が述べられました。副知事等の来賓出席者の紹介もなく新田中央地協会長の音頭で乾杯し、懇談に入りました。連合加盟の皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします。
  • 新年賀詞交歓会に出席(2010年1月4日)
    メインナカムラで行われた恒例の都城商工会議所主催の賀詞交歓会に参加しました。例年仕事始めの日の昼間に行われていましたが、昨年から岡崎会頭の提案で夕方5時からの開催になり昨年同様多数の出席者で会場はいっぱいでした。会頭年頭のあいさつ、来賓代表として長峯都城市長等のあいさつがありました。各界の多くのみなさんとお会いできました。
  • 姫城地区成人式に出席(2010年1月4日)
    昨年から都城市は中学校区(地区行政区)単位で成人式を行うことになり、今年は1月3,4,5日に行われたようです。本日、姫城地区では、新成人有志と社会教育団体等で組織する「成人式実行委員会」が主催し姫城中学校を会場に行われました。実行委員会委員長で新成人の前田さんが開会あいさつを行い、池脇実行委員会会長の主催者あいさつ、成人証書の交付、新成人の決意表明と続きました。式典は40分ぐらいで終了し、アトラクションとして姫城中学校生時代の運動会や文化祭のビデオを編集したものが放映されました。旧知の参加者なのでもっと騒がしいのかと思っていましたがそうでもありませんでした。保護者も近くで参観できるので好評だったのではないかと感じました。
  • あけましておめでとうございます。(2010年1月1日)
     みなさまにはすがすがしいお気持ちで新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
     昨年は、多くの国民が願う政権交代が実現し民主党を中心とした民・社・国3党連立政権がスタートしました。八ツ場ダムの中止や事業仕分けなどにより、新しい政治が始まったことを実感されたことと存じます。しかし、戦後政治を動かしてきた政・官・財による利益誘導政治の岩盤は強固であり、真に国民が主人公の政治となるにはまだまだ大きな障害があり、多くの時間を要すると思われます。これからも粘り強く努力していきたいと思っています。
    私は40歳で市役所を退職し、多くのみなさんのご支援で県議会議員となり、11年を迎えます。これまでの議員生活では「初心忘れず」をモットーに日々真剣勝負で臨んできました。
    これからも企業誘致・地場産業の振興で、働く場を確保し、医療や福祉のさらなる充実、働きやすい職場環境の確保、安心して生活できる地域の活性化に頑張る決意です。
    また、3党連立政権においても、労働者派遣法の抜本改正や高額所得者への累進課税を強化する税制改正、憲法9条を改悪させない平和の取り組みなど多くの課題を実現しなくてはならないと思っています。
    今月の都城市議選、7月の参議院選挙に勝利し、正念場である来年4月の統一自治体選挙に全力をあげる決意です。
    最後に、この1年がみなさまとご家族にとりまして良い年となりますようお祈り申し上げ新年のごあいさつといたします。

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