- １１月定例県議会が終了（２００９年１２月１１日）
６５億９３００万円余の平成２１年度一般会計補正予算など知事提案議案を可決して１１月定例県議会が本日閉会しました。一般会計補正予算では、福祉施設や医療施設耐震化のための基金を造成する医療施設耐震化臨時特例基金事業費２５億６１００万円余、太陽光発電装置を設置する県民へ補助する環境保全基金活用事業１億円（千軒分）、新型インフルエンザ対策事業費９億２２００万円余などの合計６５億９３００万円余が、また条例関係では県職員の給与を引き下げる関連条例の改正や、繁華街での客引きの規制を強化する「公衆に著しい迷惑をかける行為の防止条例」の改正など８件、条例以外では公の施設の指定管理者の指定についてなど５件、報告事項２件、教育委員会委員の任命の同意についてなど２件が原案のとおり可決承認されました。
- 観光議連と県執行部との意見交換会に出席（２００９年１２月１０日）
県議会観光振興議員連盟の一員として、県の担当部局の４０名との意見交換会に出席しました。県内３ブロックで開催した観光産業関連団体との意見交換会で出された課題について意見交換しました。２０１１年に開業する九州新幹線鹿児島ルートを活かした観光客の受け入れ増や約１０年前の口蹄疫により激減した修学旅行客の増大について取り組みを強化することなどを確認しました。
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- ブドウ枝の剪定とリースづくり体験（２００９年１２月６日）
都城市吉之元町にある都城ワイナリー農場のブドウ剪定とクリスマスリースづくり体験をしました。多くの家族連れら約７０人が参加し、午前中はワイナリーのブドウ畑で、夏に収穫を終え、伸びた枝を芽吹きが良くなるよう、はさみで切り取りました。午後は近くの高千穂牧場に移動し、剪定した枝を使って直径３０cmぐらいのリースを製作しました。枝のところどころにブドウの房が残っていて食べても美味でした。久しぶりに作業に参加しましたが、いつの間にか本格的なブドウ畑に変身していてとても感慨深かったです。
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