- 書評が宮日新聞に載りました（2009年10月25日）
ドクターヘリを扱ったドキュメンタリー文庫本の書評を宮崎日日新聞に投稿したところ「私の本棚」欄に掲載されました。毎週原稿募集の記事があるので応募が少ないのかと思っていました。ところが１月しても掲載されないので知り合いの記者に聞いてもらったところ「３月ぐらい先になる」とのことで多くの投稿があることが分かりました。投稿欄のデスクから電話が来て、「良い内容なので早く載せます。肩書きは載りませんが良いですか。」との確認で、投稿後１月半ぐらいで載りました。字数の制限はかなり意識しました。パソコンワープロなので推敲は楽ですが、何十回修正したことか。きりがありませんでした。また機会があれば投稿したいと思います。でも、本当は制度政策の提案の投稿がしたいです。地域医療、県病院のあり方、消防の広域化計画、太陽光発電など県当局に質問している内容などを。書評へリンク
- 都城高専ロボコン内覧会（2009年10月22日）
「第２２回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト２００９」の九州沖縄地区大会が１１月１日、沖縄県名護市で開かれるのを前に、霧島工業クラブで毎年行っている競技ロボットの出来具合を見学する「内覧会」に行きました。今年のロボコン競技課題は昨年の「２足歩行」からさらに難易度がアップ！「ダンシングカップル」、２台の歩行ロボットが繰り広げるダンスパフォーマンス対戦型の競技で、各チームが手動ロボット・自動ロボットの２台の歩行ロボットを製作します。まだ、最終調整が必要な状況でしたがぜひ九州大会を勝ち抜いて全国大会に出場して欲しいと思います。
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- スポレク宮崎大会閉会式に出席（2009年10月20日）
県立芸術劇場であったスポレク宮崎大会閉会式に出席しました。オープニングでは4日間の回顧映像と郷土芸能の披露があり、引き続き来年の開催県である富山県に祭典旗の引き継ぎがありました。本県中央部の高校生合同合唱団によるステージが参加者を巻き込んで盛り上がりました。
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- 9月定例議会が終了（2009年10月20日）
本日、本会議が開かれ平成20年度決算の認定（一般会計と4企業会計）を可決し長かった定例会が閉会しました。決算の認定は、官製談合、裏金の発覚などで連続3年間不認定だったので4年ぶりの認定となりました。
- スポレク宮崎大会開会セレモニーに出席（2009年10月17日）
スポレク宮崎２００９の開会式が、県総合運動公園陸上競技場で開かれました。アトラクションと式典を組み合わせたユニークな構成で、高千穂町の夜神楽やこどもたちの創作ダンス、選手宣誓や主催者あいさつなど宮崎らしさがふんだんに盛り込まれ、全国から来宮した選手団や韓国選手団も大喜びでした。（写真：全国からの選手団代表）４日間の日程で２４種目が県内１５市町で行われ、熱戦が展開されます。
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- 宮崎県医師会長との意見交換会(2009年10月5日）
社民党県議団と県医師会稲倉会長と意見交換を行いました。稲倉会長は冒頭に「医師確保が大きな課題である。」と話され、次のような認識を示されました。①病院の医師・看護職員等の不足に関するアンケート調査を行った。内科、外科合計で678人の不足となっている。本県医師数の1/4に相当する。②今回の、地域医療再生計画に期待している。宮崎大学も真剣に医師確保に向けて、救急医療に力を入れてくる。50億円の地域医療再生基金をぜひ確保してほしい。③県立病院の経営形態については、公営企業法全摘が望ましいと思う。県立病院が採算ばかりを考えるようになると、公的病院としての意味がない。また、独立法人型になると、議会としてのチェックが効かなくなる。④ドクターヘリの導入や寄付講座等について、社民党県議団が県議会で質問していただいたことに感謝している。また、コ・メディカルやメディカルクラークの処遇改善も重要と話されておられました。幅広く医療を取り巻く現状について意見交換できたことは有意義でした。今後とも意見交換の場を持つことを確認して終わりました。
- 乙房小学校、南小学校の運動会に来賓として（2009年10月4日）
それぞれの大運動会に出席しました。天候にも恵まれ絶好の運動会日和でした。もっとゆっくり参観したかったのですが、お昼から他用があり（甲斐元公民館建設安全祈願祭）残念でした。こどもたちの真剣な眼差しでの競技に感動をいただきました。乙房小学校は全校生徒が112名。赤、白50数名の各団が低学年から高学年まで力を合わせて競技に頑張っていました。乙房小から南小に移動しましたが、規模の違い、スピードの違いにとまどってしまいます。（写真は乙房小）
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