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活動日誌2009年3月

  • 乙房小学校卒業式に出席(2009年3月25日)
    今日は市内の小学校の卒業式です。はじめて母校の卒業式にご案内いただき出席しました。卒業生は29人でした。小規模校だからできる一人ずつの壇上からの「感謝の言葉」。どの子供もお父さんお母さんへの感謝の気持ちが表れていました。私は、「後輩のみなさん、今後ますますがんばって!」とエールを送りました。感動をありがとう。
  • 2月定例県議会が終了(2009年3月18日)
    長かった定例会が本日終了しました。今回、私は一般質問もありましたが、それにまして県議会の定数と選挙区の変更を決める特別委員会での対応に苦労しました。今日私は、原案に反対、修正案に賛成の立場で討論に臨みました。顛末は、今朝の新聞に詳しく載っていますが、諸派の修正案は敗れはしましたが最後まで民主・公明・愛みやざき・社民の4会派が同一歩調をとれたことが最大の収穫でした。知事提出の当初予算など42議案を原案どおり可決しました。
  • 姫城中学校卒業式に出席(2009年3月17日)
    今年も別れと新しい出会いの時期がやってきました。姫城中学校第60回卒業証書授与式が多くの保護者や来賓の出席のなか厳かに行われました。今年の卒業生は124名。長男が卒業した10年前は180人だったようですから少子化のスピードが姫城地区でもいかに速いか物語っているようです。姫城中の3年間の良き思い出を胸にがんばってほしいと、前途を期待しています。
  • 斉藤環境大臣の「環境問題と経済」講話に参加(2009年3月16日)
    都城商工会議所が主催する標記セミナーにご案内をいただきました。冒頭、同岡崎会長から商議所が小水力発電に関わってきた経過や関之尾の滝を適地として観光協会と具体的に話しを進めておられることなどが報告されました。斉藤環境大臣は、@世の中は、環境・エネルギー問題が大きな課題と言われるが環境省は歯がゆい思いでいる。具体策を練るも太陽光は経済産業省、自動車は国土交通省など手足はほかの省庁に握られている。でも頭だけでもがんばる。A太陽光発電量は1番をドイツに奪われた。挽回のため電力会社に今の2倍で発電した電気を買ってもらい普及に弾みをつけたい。B小水力発電の売電単価も引き上げる方向で臨んでいる。C電気自動車の普及世界一を目指す。D省エネ家電の普及促進、E適正管理している山林に投資できる仕組みなどを今後進めていく。などのお話しをされました。宮崎が他県に先出でて新エネルギー・再生可能エネルギーのパイオニア的位置を占められることになればいいですね。

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