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活動日誌2009年2月

  • 県警音楽隊第16回定期演奏会を鑑賞(2009年2月27日)
    今年も子供を誘って鑑賞にいきました。、今年は場所を宮崎市市民文化ホールで行われ趣向を凝らした内容でした。若手の警察官が中心となってメンバーが構成され 不規則な勤務態勢、ハードな仕事の合間を縫って本番に向けた練習を重ねたはずで、その御苦労が報われるすばらしい演奏会となりました。今年は例年と趣向を変え、カラーガード隊の出番がなく、初めて聞く、刑事・白バイ隊・機動隊などの「警察の歌」をそれぞれ現場の警察官が部署ごとの制服を身にまとい歌い上げて大きな拍手を受けていました。県民に親しまれる県警音楽隊ならではの楽しい構成内容でした。
  • 2月定例議会が開会(2009年2月19日)
    本日から新年度予算案を含む2月定例県議会が始まりました。2009年度一般会計予算案や本年度の一般会計補正予算など62議案を上程しました。東国原知事は提案説明のなかで「任期4年の折り返し地点に当たり、今年を、起承転結の「転」の年と位置づけ、今年を「転機」ととらえ「転換」「好転」するよう新たな展開を図っていきたい。」と予算編成の意気込みを語りました。特徴的なところは、特別支援学校の高等部未設置校4校の段階的整備、住宅用太陽光発電融資などの環境エネルギー対策など新たな事業に期待できそうです。私は今回の一般質問では、雇用対策、環境エネルギー対策、消防広域化計画、地域医療対策などを予定しています。
  • 宮城県大崎市鳴子町で農業・地域医療・合併等について調査(2009年2月15日〜17日)
    大崎市鳴子総合支所を訪問し、午前中は我妻茂総合支所長や中鉢幸一保健福祉課長などから、市町村合併の影響や地域医療・消防の現状について説明を受けました。午後は、公民館に移動してNPO法人「鳴子の米プロジェクト」の上野建夫理事長、同市鳴子総合支所安部祐輝主査から同プロジェクトについて概要の説明を受けましたが、鳴子の米プロジェクトには感動しました。一方、「もう元には戻れないんですね」との声は合併される町の生の苦しみを聞いたような感じがしました。
  • 2009年度地方財政セミナーに出席(2009年2月2-3日)
    東京砂防会館で開かれた自治労自治体議院連合・自治労主催の2009年度地方財政セミナーに出席し、新年度予算の問題点について学習しました。岩手県立大学田中信孝教授から@「世界同時不況と理念を欠いた膨張予算」について、地方自治総合研究所高木健二研究員からA「2009年地財計画」、北海道砂川市立病院の小俣憲治事務局長からB「地域医療を担う病院運営の実態」について、地方自治総合研究所飛田博史研究員からC「地方交付税の動向ー08年度普通交付税算定結果を中心に」、今井照福島大学教授のD「人口減少社会の地域社会をどう設計するか」と題して講演がありました。

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