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活動日誌2009年1月

  • 知事に県北地域の医療体制の再構築の提言(2009年1月29日)
    全国的な医師不足が深刻化するなか、県立延岡病院においても眼科、精神科、消化器内科の診療が休診に追い込まれており、さらに今年3月末までに6名の医師の退職が見込まれており、県北地域の中核病院である延岡病院の危機的状況にあります。大きな原因は、軽度の急患が集中し医師が疲弊している状況にあります。社民党宮崎県議団で知事に対して、@初期救急医療体制は関係市町村で整備するよう市町村、地域医師会と連携強化すること。A県立延岡病院の本来の役割である二次、三次救急医療に専念できる環境を整えることなどを提言しました。
  • 姫城地区グランドゴルフ交流大会応援(2009年1月25日)
    姫城地区の社教連や自公連が主催し地区体育協会が主管して世代間交流を目的に開催されました。総勢150人を超えるチームの皆さんが和気藹々とゲームを楽しみました。知り合いの皆さんから「近頃よくテレビで見るが」と声をかけていただきました。私も参加する覚悟だったのですが残念ながらメンバーに入っていませんでした。熱戦を観戦をしていると、「関係者の方?ゴールが少し曲がっているけど」と声をかけていただき、地元でもまだまだ名前と顔が売れていないことを実感しました。風もなく絶好のレク日和でした。
  • 社民党県議団県外調査(2009年1月20〜21日)
    鹿児島県立鹿屋医療センターを訪問しました。同医療センターの中尾正一郎院長と池田徹鹿屋市医師会長にいわゆる「鹿屋方式」についてお聞きしました。「鹿屋方式」とは、中核病院である県立鹿屋医療センターに小児患者が集中し勤務医の疲弊による同病院の存続が問題となったため、夜間・休日の一次救急を鹿屋医師会の小児科・内科の開業医約20人の当番制でスタートし、鹿屋医療センターには入院が必要な開業医の紹介状持参した重症者のみを搬送するというシステムです。1次医療は開業医が担当し2次医療は中核病院である鹿屋医療センターが担当するというもので、当然といえば当然ですが崩壊の危機にある本県県北地域の医療提供体制の再構築に大きな参考となるのではないかと感じます。また、中尾院長の情熱と池田医師会長の責任感あふれる態度には圧倒されました。長い時間、ご説明いただいたお二人の先生には感謝いたします。ありがとうございました。
  • 都城市消防出初め式に出席(2009年1月11日)
    恒例の消防出初め式に参加しました。今年は1市4町合併後3回目の合同の出初め式が行われました。今年は消防団員の制服が旧都城市のデザインに統一されていました。今年も朝は冷え込みましたが風もなく天候に恵まれ参加者も明るい様子でした。早朝より放水式、分列行進、表彰式などが行われました。団員の皆さんは前日から予行練習、本番と本当にご苦労さまでした。日夜私たちの生命と財産を守っていただいている消防団の皆さんご苦労さまです。今年も地元の安全確保をよろしくお願いします。
  • 都城市北諸県郡薬剤師会新年会に出席(2009年1月9日)
    恒例の薬剤師会の新年会に今年も参加させていただきました。医師会や歯科医師会役員や多くの来賓、会員の皆さんの参加で盛会に開催されました。私も普段お世話になっている方々にあいさつして廻っていたらあっという間に閉会の時間となりました。今年もお世話になりました。
  • 都城商工会議所の年始あいさつ訪問に同行(2009年1月9日)
    商工会議所恒例の3役県庁関係部署への年始あいさつ回りに、当日都合のついた地元県議で同行しました。東国原知事は都城出身なので気さくに意見交換をされていました。その後県土整備部、商工労働部長、教育委員会を訪問し都城県域の課題について要望・意見交換がありました。国内・県内情勢等について貴重な意見を拝聴でき有意義な同行でした。
  • 連合宮崎新春旗開きに出席(2009年1月7日)
    今年も県内の労働組合役職員、連合宮崎推薦議員など300名を越える参加者で会場は大変なにぎわい。連合宮崎横山会長は主催者あいさつで「労働組合の強化、生活の安定向上をはかりこの不況をはね返そう。」と訴えられました。知事等の来賓出席者の紹介もなく衆議院選予定候補者3人の決意表明がありました。
  • 都城商工会議所新年賀詞交歓会に出席(2009年1月6日)
    メインナカムラで行われた恒例の賀詞交歓会に参加しました。例年仕事始めの昼に行われていましたが、今年は岡崎会頭の提案で夕方5時からの開催になり例年になく多数の出席者で会場はいっぱいでした。会頭年頭のあいさつ、来賓代表として長峯都城市長等のあいさつがありました。
  • 姫城地区成人式に出席(2009年1月3日)
    今年で2回目となる中学校区(地区行政区)単位での成人式ですが、市内の成人式の日程はばらばらのようです。姫城地区では、新成人有志と社会教育団体等で組織する「成人式実行委員会」が主催し中央公民館で行われました。実行委員会委員長で新成人の船越君が開会あいさつを行い、池脇実行委員会会長の主催者あいさつ、成人証書の交付、新成人の決意表明と続きました。式典は40分ぐらいで終了し、アトラクションとして姫城中学校生時代の運動会や文化祭のビデオを編集したものが放映されました。旧知の参加者なのでもっと騒がしいのかと思っていましたがそうでもありませんでした。保護者席も真後ろと近くで参観できたので「地区ごとの開催も良かったのではないか」と感じました。

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