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活動日誌2008年11月

  • 選挙区・定数見直しの3会派統一案を記者会見(2008年11月28日)
    次の県議選に向け議員定数や選挙区の見直しの議論が進んでいますが、本日、社民、愛みやざき、民主の3会派で社民案を統一案とすることでまとまりそれぞれの代表者が記者会見して統一案について説明しました。統一案は、議員総定数39名、選挙区を広域化して9選挙区にする案です。隣接する選挙区を「合区」することでこれまでより死に票を減らせ、一票の格差が縮まります。12月2日に開催される議員定数・選挙区調査特別委員会に提示します。
  • 都道府県議会議員研究交流大会に参加(2008年11月21日)
    全国議長会主催の「第8回都道府県議会議員研究交流大会」が東京都内の都市センターホテルで開催され会派を代表して参加してきました。基調報告は、「地方分権時代と議会の役割」と題して、慶応義塾大学法学部政治学科教授片山善博(元鳥取県知事)の講演でした。地方分権の進展の上で一番重要な機関は、地方議会である。地方分権が進めば、地方議会が最終決定権を握るようになり、議会の資質が厳しく問われている。」と述べられました。
    その後、分科会が行われ私は『インターネットを活用した議員の情報発信』に参加しました。全国的に有名な茨城県の井手よしひろ県議がパネリストを務め、「地方議員は、自治体が進める行政の方向性を広く住民に伝える機能も有している。直接の対話や街頭演説やチラシなどでの広宣活動と共に、いわば第3のツールといえるインターネットの活用も重要になってきている。」と話されていました。
  • 11月定例議会が始まりました。(2008年11月19日)
    本日、本会議が開かれ11月議会の日程を12月17日までと決定し、知事から送付のあった議案32件を上程することを決定しました。議案の主なものは、公共事業費等の国庫支出金決定に伴う一般会計補正予算案10億2800億円余や19年度歳入歳出決算の認定について、公の施設の指定管理者の指定についてなどです。私は今回一般質問の予定です。救急医療などの地域医療の充実について、感染症、入札・契約制度、消防団の現状と課題、小林商業高校跡地問題などを予定しています。
  • 南九州観光振興議員連盟総会に出席(2008年11月10日)
    熊本、鹿児島と本県の県議会で構成する南九州観光振興議員連盟の第16回目となる総会が今年は宮崎の当番で開催されました。会議では、3県の議連会長のあいさつに続いて、五ヶ瀬町の後藤福光氏による「逆転の村づくり」と題した講演がありました。引き続き、@3県連携による修学旅行等の観光誘致対策の強化、A交通網の一層の整備充実と交通ネットワークの形成について協議し、決議文を採択しました。
    総会終了後、懇談会に移り事務局長の私が司会進行を務めました。開催県の坂口議長、東国原知事のあいさつをいただき、アトラクションとして、民謡日本一に輝く桑水流3兄弟に地元の民謡4曲を披露していただきました。「今夜はたくさんお金を使ってください」をお願いしてお開きとなりました。
  • 県立高城高校創立80周年記念式典に出席(2008年11月2日)
    在校生や同窓会関係者、旧職員など多数の参加で盛大に記念式典が開催されました。現在地に昭和4年宮崎県高城実科高等女学校が設立されたのが始まりのようです。生徒が作成した学校沿革のビデオに続いて、全国大会に出場した家庭科クラブの地域活動などの成果発表がありましたが、その完成度の高さに驚かされました。また立派な80周年記念誌「銀杏樹に集う」をいただき内容を丁寧に拝見したところでした。


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