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活動日誌2008年7月
  • 地域医療崩壊阻止のための総決起宮崎大会に参加(2008年7月31日)
    医療・福祉・患者団体など約500名が参加して宮崎県医師会館で開かれた同大会に出席しました。主催者を代表して稲倉宮崎県医師会長は「社会保障費2,200億円削減を明記した平成21年度予算の概算要求基準の閣議了解は、国民の医療を崩壊させる暴挙である。皆さんと力を合わせ、社会保障費の機械的削減撤回のため全力をあげる」と決意を述べました。その後、県選出国会議員の勇ましい連帯のあいさつがありましたが、医療崩壊や無計画の医師研修制度を導入した政権当事者が地域医療を守るとのあいさつには複雑な思いでした。約10名の県議会議員にも一言づつあいさつを許されましたので私は「今後とも保健医療福祉の充実に頑張る」決意を申し上げました。
    その後、大会開催趣旨説明と県歯科医師会、県介護専門員協会、県難病団体連絡協議会の3名から決意表明がありました。大会決議「社会保障費年二二〇〇億円削減撤廃」が参加者全員の賛同を得て採択された後、頑張ろうコールで大会を終わりました。
  • 社民党県議団県外調査(2008年7月29日から31日)
    会派の調査で岐阜県を訪問しました。太陽光発電パネルを製造している三菱電機中津川製作所では、総務福祉課長より同事業所の事業概要等について説明を受けました。同事業所は、戦時疎開という形で名古屋製作所の分工場としてスターしト、現在太陽光発電・空気清浄機・有圧換気扇・ジェットタオルなどを生産しています。その後、施設内にある展示場をコンパニオンの案内で見学し、低騒音の換気扇、ジェットタオルなど同社製造製品の特色などの説明を受けました。太陽光発電システムコーナーには私の自宅の太陽光発電の写真が展示されていました。(同社のホームページにも同じ写真が掲載されています) 見学後、日本における太陽光発電システムの有効性や同社の同システムに対する考え方についてお話をお聞きしました。@世界のエネルギーの現状は、化石燃料が80%を占めており、今後原子力および再生可能性エネルギーの比率増加が不可欠である。A国内累積導入量は現在170万kWだが、482万kW達成に向けて国の助成は続くであろう。B太陽光と風力発電を比較すると、太陽光発電は設置場所を選ばず維持費も安価だが採算性(価格対発電量)で劣る。風力発電は電力事業として成立するメリットがあるが、設置場所が制限され発電量の変動が大きい。C2006年度の住宅補助金制度は北海道や福島県の3万円(1kW)の補助金や中津川市5万円まど全国で319自治体が補助制度を実施している。 など宮崎でも関連企業が進出している中で参考になる意見が聞けました。 
    岐阜県庁ではドクターヘリ導入検討事業の概要について健康福祉部医療整備課の皆さんにお聞きしました。2003年頃から県議会で導入の意見が出始めた。導入には費用や医師確保など様々な課題があり、導入決定にあたってはトップの判断が重要と思う。これまで岐阜県では防災ヘリでドクターヘリ的運用を行うなどドクターヘリ導入に向けての地道な活動を行っている。2008年6月にドクターヘリ導入委託調査開始。ドクターヘリ導入事業費予算(1442万円)で導入調査事業やドクターヘリ講習会参加事業等を行う。導入予定時期は2009年度末の予定。やはり導入にはトップの判断が重要とのことでした。そのほか県立病院の地方独立行政法人化の検討状況についてもお聞きしました。
  • 高速自動車国道建設促進宮崎県期成同盟会総会に出席(2008年7月25日)
    県議会が中心となって組織する上記の期成同盟会総会が宮崎観光ホテルで開催されました。主催者あいさつ(会長:県議会議長)、経過報告、新年度事業計画を原案どおり承認し、決議を満場一致で採択。全国に比べ大きく遅れている本県の高速道路網の早期整備促進の確認が全会一致でなされました。終了後、同じ場所で引き続き宮崎県鉄道整備促進期成同盟会(会長:宮崎県知事)総会が開催され鉄道の高速化促進などの運動方針を確認しました。
  • 延岡市に地域医療の充実を求める要請(2008年7月18日)
    社民党地域医療対策本部で市役所を訪れ杉本副市長に地域医療の充実を求める要請書を提出しました。鳥飼本部長より「医師不足やコンビニ受診の増加により、県立延岡病院は危機的状況にあります。準夜帯のみ(原則19時30分から23時まで)の診療となっている急病センターの充実やコンビニ診療の解消などに延岡市の特段の配慮をお願いします」と要請しました。杉本副市長から「県北医療の現状を深刻に受け止めています。医師会との協議や乳幼児検診や健康教育を利用してコンビニ受診の抑制や正しい受診について説明しており、今後も地域医療の充実について努力したい」と現状認識が示されました。
  • 県立延岡病院との意見交換(2008年7月18日)
    社民党地域医療対策本部で県立延岡病院を訪問し、楠元院長や医療連携科部長、事務長、看護部長、薬剤長などから地域医療の現状をお聞きしました。延岡病院は、20の診療科を有し、一般病床456床、感染症病床4床合計460床の県北地域最大の総合病院です。(改築した)建設費の減価償却費が大きくその支出が収支バランスを崩しており赤字の大きな要因となっています。07年度の病床利用率は87,7%(稼働病床428では94%)。医師の定数は66名ですが現在57名の医師が勤務。大学病院医局への医師引き上げなどにより年末には55名まで減員。眼科医師、精神科医師が不在となり診療科によっては休止せざるを得ない状況のようです。特に消化器内科医師は県北地区から不在となるなど深刻な状態です。病院としては、内科、循環器科、外科、整形外科、心臓血管外科、脳神経外科等2〜3名の医師を確保し少なくとも約20名の医師を増員する必要があると強調されました。医師定数の見直しや魅力ある病院づくりを進める中での医師確保がここでも大きな課題といえます。また、急患の初期救急、二次救急の体制整備(役割分担)が急がれます。
  • 特別委員会県南調査(2008年7月16ー17日)
    食の確保・食の安全対策特別委員会で、宮崎市「NPO法人スローライフ宮崎」や県衛生環境研究所、都城市の新福青果、NOSAI都城との意見交換、日南市の黒瀬水産、飼料米作付け状況などを調査してきました。NOSAI都城の獣医師との意見交換では、組合獣医師29人が交代で24時間体制(夜間4人体制)で往診できる体制を構築していること、家畜損防係を設置し6人の専従獣医師が家畜の疾病予防に農家を巡回しているなど全国に先駆けた取り組みをされていることが理解できました。日南市の黒瀬水産では、ブリの養殖と加工を行っておられEU(ヨーロッパ)輸出認定工場であるそうです。水産業には珍しい獣医師がおられ薬品使用に注意を払っておられるとのことでした。
  • 自主防災ボランティア隊研修会(2008年7月13日)
    甲斐元町の自主防災ボランティア隊主催の研修会にメンバーの一員として参加しました。消防本部から救急救命士をお呼びして、救急法の講習を受けました。倒れた人を見つけたら、意識や呼吸の確認を行い、近くの人に具体的に「119番をお願いします」「AEDをお願いします」と依頼すること。人形を使って人工呼吸のやり方など具体的な対処方法を学びました。はじめてAEDの操作もやりましたが、操作が以外と簡単だったので今後に生かせそうです。
  • 地元の六月灯(2008年7月11日)
    都城地方の夏の風物詩「六月灯(ろっがっとう)」。毎年7月11日は甲斐元町の開催日です。我が子も大きくなり舞台の出番もなくなり、出し物の観覧もちょっと寂しい思いですが、今年はPTA役員が出し物の工夫をされたためか小学生・保護者の参加が多にぎやかな祭りになりました。今年もビール早飲み大会に駆り出されたりで楽しく過ごせました。
  • 民間連協ミニバレー大会と消防繰法訓練大会(2008年7月6日)
    恒例の民間連協のレクに招待を受けて出席して挨拶をさせていただきました。選手として飛び入りのお誘いもいただきましたが、残念ながら消防の繰法訓練大会もあり、1時間ほど各チームの熱戦を見学の後退席しました。その足で、沖水河川敷で行われている繰法訓練大会に大幅な遅刻をして到着し訓練を見学しました。梅雨も明け猛暑のなか各地域の代表チームがてきぱきと日頃の訓練の成果を披露していました。それぞれの部2位までは8月に行われる都城市繰法訓練大会(旧1市4町の大会)に出場します。合間を縫って市長に、「市郡医師会病院の移転は急ぐ必要があると考える。早く具体策を県に提出していただきたい。」と要望を申し上げました。市長より「医師会と協議のテーブルを作ったので提出を急ぎたい」との返事をいただきました。
  • 都城市北諸県郡医師会との意見交換(2008年7月3日)
    市郡医師会会館で夏田会長(医師連盟委員長)をはじめ役員のみなさんと社民党県連合地域医療対策本部との意見交換をさせていただきました。冒頭に夏田会長から「医療は重要な社会的インフラであり国民の関心も高い。しかし、当地域でも医療崩壊が進み貴重な医療資源が失われている。医師会としても努力しているが先が見えない状況にある。今日の意見交換を通じて地域医療の充実に向けそれぞれの立場で意見反映できることを期待している。」との挨拶をいただきました。鳥飼本部長より、「地域医療を取り巻く状況は厳しさを増している。医師不足は国の失策だが、地域でもやれることをやろうと社民党として対策本部を立ち上げ県内各地の医師会や県立病院などと意見交換会を重ねてきている。」と訪問の目的を話し、その後医師会から@当地域の地域医療の課題A市郡医師会病院の医師確保対策と経営状況について説明がありました。宮崎・鹿児島県境に位置するために鹿児島側の患者も多いことや、市郡医師会病院は地域の中核病院であり、医師会病院無しでは地域医療は成り立たないこと。一極集中する小児の夜間救急の実体、医師会員(医師)の高齢化、医師会病院の新築移転計画など多くの課題について丁寧に説明いただきました。私からは、「常々、都城市郡医師会病院への県の助成について要望している。医師会病院新築移転は、国・県等の財政状況を見ると1年でも早いほうがよいのではないか。」と立場を考えず率直な意見を申し上げました。たいへんお世話になりました。今後の活動に生かしていきます。
  • 6月定例議会が本日終了(2008年7月1日)
    6月定例議会は本日、九議案と、議員提出の11議案を可決、2007年度一般会計補正予算など専決処分3件の報告を承認、請願一件を採択して閉会しました。商工建設常任委員会提出の「県内の経済浮揚を図るために入札・契約制度の早期改善を求める決議」は、公共事業の大幅な縮減と一般競争入札の拡大で建設業者の倒産が急増しており、地域要件の拡大や最低制限価格の見直し、予定価格の公表の在り方などの早期改善を求める内容です。可決した議員発議の意見書は、原油価格高騰への対策や地方分権改革の確実な取り組みなどを求める内容などです。社民党県議団提案の「教育予算の拡充を求める意見書」「嫡出推定に関する運用見直しを求める意見書」「原油価格高騰に関する対策を求める意見書」が、また私も提出者となった「森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書」も全会一致で可決しました。議案では、臨床研修を終え県内で3年間の専門研修を受ける医師に資金を貸し付ける小児科専門医師研修資金貸与条例や、来年3月の日南市と北郷、南郷町による合併にかかわる市町廃置分合などです。