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活動日誌2008年5月

  • 社民党県議団県外調査(2008年5月29日ー31日)
    社民党県議団の4名で千葉県印旛村にある日本医科大学付属千葉北総病院を訪問し、宮崎市出身の金丸勝弘医師から同県でのドクターヘリの運用状況についてパワーポイントにより説明を受け、運行管理室、処置室、ドクターヘリ等を見学しました。ヘリの運行は朝日航洋KKが委託運行し、経費は1億8000万円で国・県が各1/2負担しています。
    体内・体外に大出血した重傷の外傷患者にとっては最初の1時間が極めて重要でゴールデンアワーと言われており、とりわけその60分の内救急隊が現場活動を行う最初の10分がプラチナタイムと呼ばれているそうです。
    日本全国に187カ所の救命救急センターがあります。重傷患者に対してゴールデンアワー内に決定的治療を開始することが物理的に不可能な地域がありJPTEC活動を行ってもゴールデンアワーを超えてしまうケースが多く、そこにドクターヘリが活動する意義がある強調しておられました。
    ドクターヘリは、時速200qで救急車の1/3の時間で患者の搬送ができます。千葉県ドクターヘリ事業の運用形態は、基本的に救急車とのランデブー方式です。厚生労働省の調査では、従来の救急車搬送では死亡していた患者の27%の命を救い、重度後遺症を免れなかった患者の45%について後遺症を削減したとされドクターヘリの有効性が強く裏付けられています。社会の関心も高いせいか、7月からフジテレビ系列でドクターヘリをテーマにした「空飛ぶドクター」が放映される予定で北総病院での撮影が進められているとのことでした。
    安全確保はドクターヘリ運航の最重要課題で、臨時ヘリポートの安全確保は消防機関の協力を得て行っており、安全が確認されないうちに着陸することは、たとえ緊急性の高い場合であっても行うことはありません。天候調査は運航管理室において随時行っており、運行管理室で飛行不能と判断した場合は飛べません。その場合は、通常の救急車による搬送を行います。平成19年度の出動実績は686件と全国1位となっています。
  • 連合宮崎春闘キャラバン要請行動に参加(2008年5月28日)
    連合宮崎が春闘期に雇用の創出・労働環境の改善を求めて県内の市町村・商工会議所に対して7項目の要請をしておられます。今日は都城市役所と都城商工会議所を訪問され私も同席しました。
  • 第13回宮崎国際音楽祭を鑑賞(2008年5月24日)
    「宮崎には音楽の咲く季節があります」 を キャッチフレーズに今年で13回になる宮崎国際音楽祭最終日に夫婦で鑑賞しました。 感動的な最終日の様子は毎日新聞支局長がコラムで書かれておりました。
    今年のオーケストラコンサートは、ベートーヴェンの「英雄」など芸術監督で世界的な指揮者デュトワ氏の得意とする曲目が並び開幕前から期待されていました。私は、ホルスト作曲の組曲「惑星」を聞きたくてわくわくでした。都城の知り合いも「やはり生は迫力が違った」と感想を述べていました。 シャルル・デユトワ氏の指揮する宮崎国際音楽祭管弦楽団は、各パートとも正真正銘、国内外ともに一流のアーチストで、海外からの参加希望者が多くて断るのに困っているとも聞きます。 今年から音楽祭公式ブログも開設され、雨天時の日程変更などたいへん便利になりました。また、舞台裏の表情がかいま見られてファンとしては興味津々で更新を楽しみにしていました。指定管理者となった芸術劇場の熱意を感じます。
  • 常任委員会県北視察(2008年5月22−23日)
    担当する環境農林水産常任委員会で川南町の総合農業試験場茶業試験場、川南漁港、延岡市の島浦漁協、日向市駅舎を調査に行きました。県では茶の付加価値を高めるためにブランド化を進めていますが現状はかなりの量が荒茶の状態で県外に出荷されています。茶木の新種育成(11系統)にも力を入れていただいているようでした。島浦漁協役員との意見交換では、まき網・養殖経営体代表から、燃油の高騰、養殖用の餌代の高騰について特に大きく取り上げておられました。また、近年台風の度に山からの流木が増えて対応に苦慮されている、対策を行って欲しいとの要望もありました。
  • 都城IT産業ビルを視察(2008年5月20日)
    旧壽屋ビルをBTVケーブルテレビ鰍ェ買収し新たに「IT産業ビル」と名付けられ、その社屋とIT関連企業が入居しています。商工建設常任委員会の視察に同行してきました。江夏社長はIT関連企業の誘致に成功した大きな要因は、当社がインターネットの広帯域上流回線2カ所に接続している環境が認められたことにあるとお話しされていました。
    現在入居しいる2社を見学できました。携帯電話などの取扱説明書を作成しているYAMAGATA INTECH葛{崎事業所分室(35人)は入り口から内部まで洗練されたデザインで一流のセンスがうかがえました。楽天トラベル予約サイトのコールセンター業務を受託しているDIOジャパン都城コールセンター(80人)では、若い女性たちがグループごとに研修中でした。楽天トラベルを使っていますよと声をかけると「ぜひ、電話で申し込んでください、ココで受けますから」と返事が返ってきました。
    また、ヤマト運輸のコールセンター業務を請け負うヤマトコンタクトサービス梶i400人予定)が本年9月に操業予定です。
  • 岩手県葛巻町を訪問(2008年5月16日から18日)
  • 県議会森林林業活性化議員連盟の役員9名で盛岡市の北部山間に位置する、北緯40度ミルクとワインとクリーンエネルギーの町「くずまき」に3日間滞在し、町民のみなさんと交流し、また葛巻町内各地をつぶさに見て回りました。
  • 日本農業大賞など数多く日本一を受賞している「くずまき高原牧場」では、社団法人葛巻町畜産公社(理事長は町長)が運営しており、地元産カラマツを使用した宿泊用ハウス5棟、宿泊施設、ミルク乳製品製造ハウス、チーズ製造ハウス、パンハウス、焼き肉レストラン、バイオガスプラント、カラマツを使った多目的ドームなど大がかりな施設群を視察。ここでは酪農後継者育成を目的に長期宿泊研修生も受け入れており、また子供たちの修学旅行(酪農体験学習)にも力を入れているとのことでした。年間入場者30万人。
  • 木質ペレット工場(葛巻林業(株))では、広葉樹チップ製造過程で出る樹皮を(それまで焼却処分していた)、1982年から木質ペレット製造に着手。見学して驚いたのはペレット化成型機が思いの外小型だったことです。岩手県では、1985年頃から温水プールや学校、福祉施設等に大型のペレットボイラーが設置されていますが、県は家庭用のペレットストーブ設置に対して5万円の助成をしています。役場や関連施設にも設置されていました。
  • 交流関係では、初日夕方に私たちの歓迎交流会を各界のみなさんの参加で盛大におこなっていただきました。二日目には、森林組合組合長(町議会議長)・同参事との意見交換会、副知事、国会議員や小学生(緑の少年団)も参加しての町主催の「企業の森植樹祭」への参加、森林組合の「山村力発揮大賞(林野庁長官賞)受賞祝賀会パーティと思い出に残るイベントに参加させていただきました。それにしても、モーモーブラザーズに限らず葛巻町にはおもしろい、ユニークな人たちが転がっていました。
  • 自然エネルギー関係では、葛巻中学校の太陽光発電所、くずまき牧場の畜産バイオマスプラント、木質バイオマス発電所、、森林組合の炭焼き小屋(大量釜)、町内二カ所にある風力発電所などを視察できました。木質ペレットを合わせて、人口8千人の町内でほとんどのバイオマス・自然エネルギー関連施設が見学できるとは驚きです。また町では、新エネルギー等の導入に独自の補助事業を行っておられます。太陽光発電施設には最高9万円、ハイブリッド自動車5万円、木質バイオマス熱利用(薪、ペレットストーブなど)最高10万円、高効率エネルギー施設(エコキュート)5万円、風力・小水力発電など10万円など。ここまで行政の施策が徹底されているとは恐れ入りました。葛巻町役場が全国で1番の取り組みでしょう、きっと!
  • 中村さん、役場のみなさん、森林組合のみなさん、3セクのみなさん、道の駅「くずまき高原」のみなさん、町民のみなさん、本当にお世話になりました。一生思い出に残るすばらしい旅でした。どの食材も、ワインもミルクもチーズもおいしかったです。みなさんのおもてなしがうれしかったです。
  • 地元選出県議と北諸県地方連絡協議会との意見交換会に出席(2008年5月14日)
    毎年開催される地連協(県の出先機関である農林振興局や土木事務所、警察署など都北にある16の施設の所属長で構成)との意見交換会が行われ、都北県議6人が参加し意見交換を行いました。最初に各所属ごとに重点推進項目の説明があり、活発な意見交換がなされました。その後の懇親会でも和気藹々と地域発展について議論が交わされました。飲み過ぎました。
  • 宮崎大学医学部長と意見交換(2008年5月12日)
    地域医療対策の一環として実施している関係団体との意見交換会を、5月8日の県医師会役員との意見交換会に引き続き本日、県議団5名で宮崎大学池ノ上医学部長をお尋ねし、本県の地域医療の問題点や大学の果たすべき役割などについて意見交換しました。池ノ上克学部長は1991年に同大学に赴任、周産期医療で宮崎方式と言われる新生児死亡率を最下位グループから日本一とした取り組みなどを振り返りながら、医療が進歩し広域化している現状しかも少ない医療資源の中で、いかに開業医(1次医療)、地域中核病院(2次医療)、大学や県立宮崎病院(3次医療・高度医療)で役割分担を図るのかが非常に重要であると強調されました。県医師会との意見交換会同様に本日もまた「全く同感」のご意見でした。
  • 社民党県議団学習会の講師(2008年5月10日)
    県労働福祉会館で県議団学習会が開かれました。今日の講師は私が勤め「本県地域医療の現状課題その2」と題して、新たな宮崎県地域医療計画や医療費適正化計画、ドクターヘリの早期導入について講演しました。
    特県北の救急医療体制を念頭に「医師臨床研修制度が医師不足に拍車をかけているが、例えば県立延岡病院に見られるようにメスを準備して体制を整えているところ(2次医療施設)に腹痛や頭痛で多くの受診があれば本当に必要な患者に適切な医療が行えない。地域の開業医の活用や連携が求められている。」と行政との役割分担を強調しました。
    学習会には、県内市町議員も参加しており、地域医療を守る運動を地域で展開することを確認しました。
  • 第37回NOSAI都城通常総代会に出席(2008年5月2日)
    地場産業振興センター(ぼんちピア)で開催された通常総代会に出席しました。共済事業は目標を達成しており経営は順調との報告をいただいております。ますますのご発展をお祈り申し上げます。

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