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活動日誌2007年9月

  • 自治労宮崎県本部定期大会(2007年9月28日−29日)
    宮崎市で行われた定期大会に2日間参加しました。夜は参加された都北総支部のみなさんと交流会でした。県議会の日程の都合で29日に、4月に行われた統一自治体選挙でお世話になった議員を中心にそれぞれお礼のあいさつをさせていただきました。
  • 9月定例会が終了しました(2007年9月28日)
    今回の定例県議会では、知事から提出された27件の議案のうち、継続審査とされた「平成18年度公営企業会計決算の認定について」を除く26件を原案のとおり可決(同意)し、県民から提出されている2件の請願のうち、「割賦販売法の改正を求める請願」の1件を採択し、1件を継続審査としました。また、議員から提出された「入札・契約制度改革の推進に関する決議」や意見書など14件の議員発議案を可決し国に送付しました。
  • 益山労組定期大会&交流会に参加(2007年9月23日)
    今年も来賓としてあいさつをさせていただきました。終了後の交流会は例年にましてにぎやかでした。お世話になりました。
  • 県自治研集会に参加(2007年9月22日)
    自治労県本部主催の第29回地方自治研究集会に参加しました。奈良女子大名誉教授の沢井勝さんが「財政健全化法と自治体財政」とだいして、自治総研の飛田博史研究員が「決算カードの見方」と題して講演を行いました。沢井さんは「新型交付税制度が導入され財政再建法が制定された。公営企業や公社、第3セクターが連結決算される。赤字の状況次第では、自治体本体から病院などの切り離しに拍車がかかることも予想されるので注視しなくてはならない。また分権一括法の施行以来、自治体は自立することが求められている。自治体職員は、省令や通知は参考資料にすぎないと認識し、独自に法律に基づき業務を遂行すべきである」と強調されていました。
  • 全農林都城分会定期大会に出席(2007年9月20日)
    今年もお招きいただきました。食糧、統計、南九、盆地、畑地のそれぞれの職場から多数の組合員が出席されており、また日南の分会からも参加されていました。多くの来賓の関係もあり、手短かに農林漁業振興のために、また身分・賃金改善のために共に闘う旨のあいさつをさせていただきました。
  • 地元の敬老祝賀会に出席(2007年9月17日)
    地元公民館主催の敬老祝賀会に来賓として出席させていただきました。さらなるご長寿を祈念し簡潔にお祝いの言葉を述べさせていただきました。出席の皆さんは本当に若々しくこちらが圧倒されそうでした。小学生や有志による舞踊の披露もとても盛り上がりました。
  • 宮崎ガス労組支部交流会に参加(2007年9月14日)
    恒例のビアガーデン交流会に今年もおじゃましました。今年初めてビアガーデンに行きました。例年になく暑い日が続いており、当日は季候も良くとてもビールがおいしく飲めました。お世話になりありがとうございました。
  • 県消協30周年記念式典が行われました (2007年9月7日)
    MRTミックで宮崎県消防職員協議会の結成30年を記念して、県内の消防職員や関係者約300人が出席して記念式典とレセプションが開かれ出席しました。赤木県消協会長は、「3人の消防職員の犠牲と先輩の努力で今日がある。協議会を認めようとしなかった当局と闘い、当直室の個室化などを勝ち取ってきた。今後とも、学習し団結して運動を進めよう。」と決意も新たにあいさつされました。また、実行委員会制作による「今甦る30年の譜」と題した闘いの記録が、スライドショーにより紹介され感動を呼び起こしていまし
  • 9月定例議会が開会(2007年9月7日)
    本日9月定例会が始まりました。本会議では、東国原知事から、冒頭に県の機関における不適正な事務処理に関しての調査結果の報告とお詫びが行われた後、補正額22億5,976万5千円の平成19年度宮崎県一般会計補正予算や「教育関係の公の施設に関する条例の一部を改正する条例」など18件の提出議案について説明が行われました。9月12日から14日まで代表質問、9月18日から20日まで一般質問が行われます。21、25日が常任委員会、28日が採決、閉会となります。今回私は一般質問はありません。本会議終了後に全員協議会を開催し、「不適正な事務処理問題」について、知事及び関係部局から説明を求めました。
  • 都城北諸県行財政懇話会開催(2007年9月6日)
    1市1町の首長、議長と地元県議との懇話会が開催されました。地元選出の7名全員の県議が出席し、市・町それぞれの懸案事項を説明いただき議員と意見交換を行いました。特に国の構造改革に関する公共事業費削減の不安、県事業の当地域に対する諸事業推進について強い要望が出されました。地域の更なる発展のため力を合わせて頑張ることを参加者全員で確認しました。
  • 社民党県議団県外調査(2007年9月3日から4日)
    1泊2日のあわただしい日程で長崎県庁と中国木材伊万里事業所を訪問しました。長崎県庁では、本県でも発覚した県庁不適切な事務処理について、会計課、財政課、人事課、議会事務局にそれぞれ「預け」関連の概要や再発防止策等について説明を受けました。中国木材伊万里事業所では、中国木材が本県日向市への進出計画が明らかになったので当事業所の概要や地域との連携、日向市進出計画の概要などをお聞きしました。2003年春に九州初の物流拠点となる伊万里センターを開設。国産スギとベイマツを組み合わせた異樹種集成材「ハイブリッド・ビーム」を生産。最新鋭国産材製材システムを持つ西九州木材事業協同組合と、原木集荷など幅広いネットワークを持つ伊万里木材市場株式会社と共に、原木集荷から製材・乾燥・集成・プレカット・流通までを一貫して行える木材コンビナートを形成しています。
  • 日本青年会議所九州地区大会 2007in都城大会式典に出席(2007年9月2日)
    (社)都城青年会議所実行委員会が主管する九州地区大会がMJを会場に開催され来賓として出席させていただきました。大会スローガン「一燈照隅万燈照国」を基調とするビデオ上映は迫力あるプレゼンとして参加者の感動を誘っていました。

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