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活動日誌2007年8月

  • 常任委員会県外調査(2007年8月21日から24日)
    所管する環境農林水産関係の調査で北海道道東を訪問しました。全農ETセンター(牛の体内受精卵移植施設)、帯広市の農業技術センターと農家(やぶたファーム・外山農場)などをつぶさに見てまいりました。
    やぶたファームの藪田さんは45歳で新規就農され、現在農地2haで有機栽培で少量多品目(年間120品目)を直売されています。
外山農場は帯広市では標準的な個人農家だそうですが、1辺が530m×500mの1枚の農地のなかに自宅があり総耕作面積は35haもありました。小麦をはじめ北海道ならではの大規模な露地中心の経営を行いながら、自家産大豆のみそ造り講習、とうもろこしのもぎとり体験やじゃがいも収穫体験などユニークな消費者との交流活動も行っておられます。畑一面のひまわりが見事でした。
  • JPUみなみ支部第4回支部定期大会に出席(2007年8月19日)
    今年もご案内をいただきあいさつの時間もいただきました。「いよいよ民営化がスタートしますが未だに疑問に思います。組織統合によりJPU大会は最後になりますが、郵政3事業を守るため今後とも頑張ります。」との連帯のごあいさつを申し上げました。お世話になりました。
  • 地域医療対策特別委員会県南調査(2007年8月7日から9日)
    委員会調査で県内を回り宮崎市小児診療所、西都救急病院などの医療施設や都城市北諸県郡医師会役員など関係団体と医師確保、救急医療体制の現状と課題等について意見交換を行いました。
  • 議会報告会で議会活動報告(2007年8月1日)
    都北労組会議主催の議会報告会を開催していただきました。100数十名のみなさまにお出でいただきました。私は持ち時間をオーバーしながら、安藤前知事の退任劇から東国原知事誕生に至る経過、2月議会や6月議会における私の質問項目や知事の議会対応などについて声をからして報告させていただきました。
  • 文教警察企業常任委員会の都城地区調査に同行(2007年8月1日)
    上記の委員会が高城中学校、乙房駐在所、志和地地区の農業法人を調査に来られましたので同席しました。高城中学校校区では中学校の数学の先生が小学校2校で授業を行う、小中学校連携事業のモデル事業を実施されており、確実に学力が向上している成果が上がっているとの説明でした。乙房駐在所では所管する管内の治安状況などの説明後、老朽化著しい駐在所(住居も併設)の中も拝見させていただきました。

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