- 自治労宮崎県本部第５８回定期大会（２００６年９月２９日－３０日）
宮崎市で行われた大会に２日間参加しました。夜は参加された都北総支部のみなさんと交流会でした。３０日は私たち来春４月統一自治体選挙組織内議員の推薦決定をいただきそれぞれお礼のあいさつをさせていただきました。
- ９月定例議会が閉会（２００６年９月２８日）
本日で定例議会が終わりました。まだ、今回の質問項目もホームページに載せていませんが質問も無事終わりました。会期中に延岡市において竜巻による大きな住宅被害が発生、また知事後援会の５０００万円問題が表面化し、予定以外の全員協議会を３回も行うというあわただしい議会となりました。最終日、今定例会に提出された知事提出議案28件のうち、次の27件を原案のとおり可決、承認または同意し、議案第12号
「平成17年度公営企業会計決算の認定について」 は継続審査となりました。なお、社民党県議団は県民文化ホール廃止関係議案には反対しました。社民党が提案していた政府に対する意見書等では「義務教育のさらなる充実を求める意見書」が、また、「被災者に対する支援制度の創設を求める決議」が自民党との共同提案の形で採択されました。請願については、「特定疾患治療研究事業対象疾病パーキンソン病、潰瘍性大腸炎への公費補助絞り込み取りやめを要望する意見書提出についての請願」については全会一致で採択されましたが、私が紹介議員となった「県民文化ホール廃止の延長について」の請願は社民、民主のみ賛成し全会一致とならず不採択となりました。知事後援会５０００万円問題については引き続き真相解明に向け全会派で努力していくことが確認されました。
- 政策発表会を行いました。（２００６年９月２０日）
議会開会中でせわしいから準備がおぼつかない、日程を延ばしてほしいと要望したものの「質問を早くつくれば問題ないだろう」とつれない役員のお言葉で本日行いました。OBを含め多くのみなさんがお越しいただき感謝の中での政策発表でした。政策に沿った過去７年間の活動実績を話すことはとても難しいことでした。
- ９月定例議会が開会（２００６年９月８日）
早くも定例議会が始まりました。私は今回、１１月、２月と続けて質問に立ちます。今回は早めに質問項目はできましたので気分はいくらか軽い？主な質問は①県民文化ホール廃止決定について②総合評価入札制度の適用実績と「自治体公契約条例」制定③災害に強い安全安心な県土づくりについてなどを予定しています。
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