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活動日誌2006年3月

  • 南小学校卒業式に出席(2006年3月23日)
    今年も地元の南小学校の感動的な卒業式に出席しました。今年の卒業生は82名3クラス編成。少人数学級を先取りしたようなすばらしい環境で学習できたことはありがたいことです。今年は会場のレイアウトを変更して会場中央にプランターの花を花壇場に並べて、卒業生と保護者が対面する形になっていました。今年も涙を抑えるのが大変なぐらい感動的な卒業式でした。これからも頑張れ 南っ子!
  • 2月定例議会が終了(2006年3月22日)
    2月定例会最終の本会議を開き、5800億8800万円余の2006年度一般会計当初予算案や森林環境税条例など執行部提案の68議案を原案通り可決し、また請願2件を採択しました。安藤知事の公約の多選自粛条例案は反対多数で否決しました。また、県議会の選挙区と議員数に関する条例は、選挙区特例等特別委員会で定数の3減案を提案した社民、公明、民主の3会派が反対しましたが、総定数を4増4減で現行のままの45とする議員発議の条例改正案を自民の賛成多数で可決しました。新都城市の定数は6、三股町は単独で定数1となります。
  • 姫城川排水機場完成式に出席(2006年3月18日)
    都城市西町全域と甲斐元町の一部の浸水被害を防ぐため、国土交通省が西町の姫城川岳下橋上流に建設を進めてきた姫城川排水機場の完成記念式典が行われました。工事関係者ら約六十人が出席し完成を祝いました。この排水機場は、国が大淀川床上浸水対策特別緊急事業として3年前に着工したもので総事業費は約20億円。毎秒2.5トンの排水能力を持つポンプを2機備え、センサーや監視カメラで水位などを一括して把握できる最新の管理システムが導入されています。姫城川に接する西町と甲斐元町は土地が低く、今までもたびたび台風で床上浸水や床下浸水などの被害が発生しています。式典後は水門を開けて放水が披露され、明道小の児童がサザンカの苗木を記念植樹しました。今後の内水対策が進んで浸水被害が軽減されることを期待しています。
  • 日ソ終身審判員認定祝賀会に出席(2006年3月11日)
    財団法人日本ソフトボール協会の終身審判員に松元秋吉氏が認定され、その祝賀会が都城市内で盛大に開催されました。主催者の都城地区ソフトボール協会の堀之内憲一会長のあいさつで、終身審判員の認定は全国でも数少ないとのお話を伺い、あらためて松元氏の偉業に感心しかりでした。私もあいさつの機会を与えていただき、松元審判長の業績をお労いし、都城の誇りであり今後ますますのご活躍をご祈念申し上げました。これを機に都城地区ソフトボール協会のさらなるご発展を願っています。
  • 林野労組の結成大会に参加(2006年3月5日)
    全林野と日林労との統合が決定し、本日林野労組都城支署分会の結成大会がありました。分裂したこれまでの歴史を払拭し国有林野や森林を取り巻く環境の厳しさを直視し大同団結された勇気に感謝の意を表します。さらなる躍進を期待しています。
  • 全林野都城支署分会解散大会に参加(2006年3月4日)
    52年の長い歴史を持つ全林野と日林労との統合が決定し、本日は小林・えびの在住の組合員、林退会、元主婦会のみなさんが一堂に会し解散大会、セレモニーが開催されました。セレモニーでは冒頭にこれまでの活動の歴史を思い起こさせるスライドの上映もありました。一抹の寂しさを感じる人もおられましたが、新生「林野労組」のさらなる発展を祈念しております。

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