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活動日誌2005年10月

  • 総合農業試験場(本場)を視察(2005年10月24日)
    常任委員会の視察で、本年3月に再整備された総合農業試験場(佐土原町)に行って来ました。管理棟・研修棟は改修、研究棟や研究施設は効率的な視点から新たに配置されています。各研究施設は最新の設備が整い今後の研究成果が大いに期待できます。多くの作物の遺伝子操作や交配による品種改良、残留農薬の新分析法の開発など興味ある研究成果があがっています。試食の「みかん」と「柿」がとてもおいしく、早くこの成果が農家に還元(技術の移転)ができるといいなと思いました。
  • 姫城中学校文化祭を見学(2005年10月23日)
    我が子の中学校の文化祭を今年も夫婦で見学に行きました。冒頭に、子供が所属する吹奏楽部の演奏があり、英語弁論、日本語弁論、環境問題などのプレゼンテーション、各クラス対抗の合唱コンクールと盛りだくさんの内容でした。今の中学生の学習レベルの高さに今更ながら感心しきりでありました。
  • 都城市第27回都城市合同金婚式に出席(2005年10月22日)
    結婚満50年を迎えた元気なご夫婦が多数参加され、また祝福に多くの来賓が出席されていました。市長、市議会議長のお祝いのあいさつの後、保育園生のかわいいお祝いの言葉がありました。これからも夫婦仲良く長生きしてくださいね。私はアトラクションまで残り、重信優さん(マー坊)のすばらしい津軽三味線の演奏を楽しみました。
  • 都城市地域福祉推進大会に出席(2005年10月21日)
    今年は3部構成で行われ、私は第1部と第2部に出席しました。第1部の社会福祉功労者等表彰式では、社会福祉の向上に寄与された学校、施設、団体、個人の功績をたたえる表彰式が行われ多くの個人や団体が表彰されました。また第2部では、ニッセイ財団高齢社会助成贈呈式が行われました。これは日本生命財団が毎年全国の団体に助成を行っているもので、今年から3カ年において都城市社会福祉協議会に1000万円の助成を行うことが決定しその贈呈式が行われたものです。関係者のみなさまのますますのご活躍をお祈り申し上げております。
  • 社民党県議団による知事への新年度予算要望行動(2005年10月17日)
    今回初めて県議団による新年度予算要望行動を行いました。県政全般にわたる110項目を越える項目について新年度の予算措置を要望しました。安藤知事からは「要望事項の中から優先順位を決めて、取捨選択しながら実行していきたい」との返答をいただきました。
  • 甲斐元町公民館運動会に参加(2005年10月16日)
    明道小学校体育館であった地元の運動会に今年も参加しました。今年も最初から最後まで競技のほとんどに参加して午後からはくたくた!。参加者は今年も幼児から高齢者まで170人ぐらいでした。年に1度全町民が参加できる行事、もっと多くの皆さんに参加して欲しいと感じました。最後の競技の紅白対抗年代別リレーではアンカーだった私が転けてしまい逆転負けを期してしまい、子どもたちから非難の視線を感じました。来年はしっかり頑張りますので許してね。
  • 都城市高齢者クラブ大会に出席(2005年10月12日)
    市高齢者クラブ連合会主催の大会に出席しました。今年も朝早くから多くの会員が開場を待っておられたようでした。役員の永年勤続表彰、来賓あいさつと続き、特に今年は「高齢者クラブの活性化」について議員や民主団体の代表から意見発表がありました。その後各地区代表による演芸大会などの催しがありました。
  • 障害児保護者のみなさんと施設見学(2005年10月7日)
    日南・都城の発達障害を持つ子供たちの保護者のみなさんと久保原町にある障害児福祉施設「くれよんはうす」の見学に行って来ました。障害児・者の保護者らでつくるNPO法人(非営利組織)キャンバスの会(迫田善子理事長)が「障害児・者の地域での自立を目指そう」と昨年2月に設立され、会員は約60人。自治体から委託を受けて紙オムツなど補装具の給付事業をしているほか、保護者自身がヘルパー2級の資格を取得し、障害児・者の介護事業にも取り組んでおられます。訪問した保護者のみなさんは発達障害児専門の施設を希望されているようで「当事者が頑張らないと前に進まない」との認識で一致しました。
  • 社民党県連合で台風被害調査を実施(2005年10月5日−6日)
    台風14号の被害状況調査のために県内各地を回りました。宮崎市では市役所で2,000世帯が床上浸水するなどの被害状況を聴取。浸水した地域を車上から視察して上水道が冠水し断水した原因となった富吉浄水場を視察しました。延岡市では、市役所で被害状況を聴取し、その後床上浸水した県立延岡養護学校を訪問しました。障害児の寄宿舎もあり、また地域の災害避難所ともなっている養護学校が大きな浸水被害を受けていることに驚きを隠せませんでした。TR高千穂線の被害調査のため沿線沿いの被害箇所を見て回りましたが鉄橋の流失や線路敷き・レールの被害は想像を超えたものでした。TR高千穂の社長を兼務する高千穂町の黒木町長との意見交換では「被害の少ない日之影温泉駅から高千穂駅までの10Kmの部分開業に向け検討している」とのことでありました。どの被災箇所も一刻も早い復旧が望まれます。
  

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