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活動日誌2005年8月

  • JPUみなみ支部第2回支部定期大会に出席(2005年8月28日)
    今年もご案内をいただき「郵政民営化阻止に向け今後とも頑張ります。」との連帯のごあいさつを申し上げました。お世話になりました。
  • 都城養護学校スクールバス贈呈式(2005年8月28日)
    県庁前広場で都城養護学校へのスクールバス2台の贈呈式がありました。(県内で5校目)保護者の方にとって、長時間、しかも毎日の送迎は大変なご苦労があったと思います。約20名の生徒さんに2台の2コースで9月1日から送迎開始との説明がありました。おめでとうございます。しかし、ステーション方式であり、遠隔者はステーションまで約30分もかかるそうです。ステーションから学校まで30分。通学の所要時間が合計一時間もかかります。教育の機会均等がいくらかは改善されることは喜ばしいことではありますが、まだまだ時間がかかりすぎると思いました。先進県と比較しあまりにも遅れている本県のスクールバス設置。依然として未設置養護学校もあります。今後とも早急な対応を求めて行きたいと思います。
  • 森林・林業・木材産業を語る会に出席(2005年8月26日)
    都城森林組合主催で北諸県地区の林業活性化議員連絡協議会代表との意見交換会が開催されました。森林組合から「我が県は全国トップクラスの国産材供給基地としての基盤整備が進んでいる。しかし、山村の過疎化、高齢化の進行、木材価格の下落など厳しい状況におかれている。しかし、森林に対する国民の期待は環境問題、地球温暖化防止の機能への期待などますます多様化している。森林環境税(県税)の早期創設に向けてもご協力いただきたい。」との趣旨説明がありました。全く同感であります。事態打開のために今後とも全県市町村議員が結束して頑張ることをお伝えしました。交流会も遅くまでお世話になりました。
  • ’05宮崎県森林・林業・木材産業危機突破大会に参加(2005年8月10日)
    「森林・林業・木材産業の再生をめざして」を副題にした大会が開催され関係者多数の参加で現下の危機的状況への対応について意思統一が行われました。生産者、団体の代表5人の意見発表がありそれぞれ木材価格急落に伴う窮状を訴えられ国、県への要望も出されました。県議会も頑張らなければ。
  • 甲斐元ボランティア隊発足式に参加(2005年8月7日)
    今回、地元の公民館にボランティア隊が発足することになり私も志願しました。冒頭、堤公民館長のあいさつで「地域は地域で守る」との発足に至った趣旨説明が行われました。発足式の中に「あいさつ」の時間があり私がなぜかご指名を受けまして。。。。老若男女を問わず総勢100名を越えるメンバーのようです。これから台風シーズンを迎え今後の活躍が期待されます。
  • 県都城北諸県連絡協議会との意見交換会に出席(2005年8月3日)
    年1回開催している都北地区の県出先機関の所属長と県議との意見交換会がおこなわれました。始めに各機関が抱える重要課題について報告をいただき、その後意見交換に移りました。私もいくつかの課題について要望と意見を申し上げました。

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