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活動日誌2005年7月

  • 高速自動車国道建設促進宮崎県期成同盟会総会が開催(2005年7月26日)
    県議会が中心となって組織する同期成同盟会総会が宮崎観光ホテルで開催されました。主催者あいさつ(県議会議長)、経過報告、新年度事業計画を原案どおり承認し、決議を満場一致で採択。全国に比べ大きく遅れている本県の高速道路網の早期整備促進の確認が全会一致でなされました。終了後、同じ場所で引き続き宮崎県鉄道整備促進期成同盟会(会長宮崎県知事)総会が開催され鉄道の高速化促進などの運動方針を確認しました。
  • 広域行政特別委員会県北調査(2005年7月20日−22日)
    3日間の日程で県北と大分県佐伯市の5カ所を調査しました。西都原考古博物館ではNPO法人による会館運営支援事業について、佐伯市役所では市町村合併への取り組みと合併後の現状について、佐伯県民健康福祉センターでは市町村合併に伴う県組織改編の状況についてなど先駆的な取り組みを調査できました。
  • 地元の六月灯に参加(2005年7月11日)
    都城地方の夏の風物詩「六月灯(ろっがっどう)」。毎年7月11日は乙房町と甲斐元町の開催日。今年も乙房との掛け持ちは断念し甲斐元町公民館のみ参加。我が家も小学生がいなくなり舞台の出番がなく、いままでとするとちょっと寂しい思いでしたが、ビール早飲み大会や踊りに駆り出され楽しく過ごせました。
  • 6月定例会が閉会(2005年7月11日)
    本日、本会議が最終日となりました。可決された主な議案は、県が2006年4月から導入する「指定管理者制度」に関連する条例や公衆浴場法施行条例の一部を改正、市町村合併に関する配置分合議案など26議案、報告承認2件、報告5件でした。社民党県議団は、公の施設の維持管理を委託契約方式から民間等が管理運営できる「指定管理者制度」関連条例の改正については、問題点を明らかにするために太田議員の反対討論を行い採決でも反対しました。また、今議会に社民党として4つの意見書と2つの決議を提出しましたが、一つの決議(農畜産物等の流通体制の整備に関する決議)しか採択されませんでした。
  • 都城市郡医師会病院開設20周年記念祝賀会に出席(2005年7月9日)
    日頃からお世話になっている、また私も県議会で救急医療・地域医療の充実を訴えており出席を楽しみにしていました。冒頭、東病院長からあいさつを兼ねて新医師会病院構想を説明いただきその大きさに驚かされました。お世話になっているみなさんと楽しく交流することができました。

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