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活動日誌2005年6月

  • 本日、一般質問(2005年6月30日)
    本日が私の一般質問でした。今回の質問に当たり6ヶ月前から構想を練り資料収集等に努め本番に望みました。同僚議員の評価は「良かった」とおおむね好評でありました。テレビ、新聞に取り上げていただくとありがたいのですがどうでしょうか。質問内容は(1)観光宮崎再生(2)医療福祉従事者の質と量の確保(3)IT関係の契約のあり方(4)道路管理について、であります。特に(2)では宮崎大学医学部医学科の地元採用枠や県北・県西の発達障害者支援センター機能やこども療育センターの充実などを、(3)では、100%に近い随意契約の問題や地元企業への発注機会の拡大などを強く執行部に迫りました。
  • 6月定例会が開会(2005年6月23日)
    本日から7月11日までの日程で6月定例会が始まりました。主な議案は、公の施設の指定管理者制度導入に伴う関係条例の変更、市町村合併に伴う廃置分合などです。私は今回一般質問です。
  • 社民党都北総支部定期大会(2005年6月16日)
    地元の社民党総支部定期大会が開催され、役員改選で新たに私が総支部長に選任されました。現在、県連副代表兼選対本部長でもあり両立できるか不安ですが仲間の協力で頑張っていきます。社民党にとっては厳しい状況に変わりはありませんが、本日の大会で若い新入党員も増え、来る総選挙、統一自治体選挙にむけた意志統一が出来たものと思います。
  • 議会運営協議会が開催(2005年6月16日)
    本日議運が開催されされ6月定例会の日程と上程議案が決まりました。日程は6月23日開会、7月11日閉会です。今回は、予算関係の議案はなく主に指定管理者制度移行に伴う関係条例の整備、法改正による条例変更等が主なものです。今回は私は一般質問の予定です。早めに準備を進め遺漏のないように頑張ります。
  • 特別委員会の調査のため鹿児島・都城を回る(2005年6月13日−15日)
    鹿児島県庁では行政改革・民間委託の取り組み状況、市町村合併の状況を県議会・県執行部からお聞きしました。また、今回合併した「さつま町」と「湧水町」を訪問し特に合併後の現状についてお聞きしました。都城市役所ではウエルネス交流プラザ等の指定管理者制度導入の経過と現状について、都城まちづくり(株)の野口社長・市役所宮本室長から詳しくお聞きしました。
  • 選挙区特例等調査のために大分県に(2005年6月6日−7日)
    市町村合併による県議会議員の選挙区特例等の調査のため市町村合併先進県の大分県議会に行きました。大分県内は58あった市町村が18に激減し全国で3番目ぐらいの減少率とか。担当委員長である県議の包み隠さずお話をしていただき、地域や議員間の調整の難しさを痛感させられました。大分は選挙区は確定したが今後選挙区定数を議論しないといけないとのことで「これからも調整が大変だ」と語っておられました。
  • 常任委員会県北地区調査に(2005年6月1日−3日)
    西都児湯クリーンセンター、みやざきバイオマスリサイクル(株)、災害関連治山事業現場、北浦漁協等を調査してきました。みやざきバイオマスリサイクルでは、全国有数の養鶏産業の盛んな本県の鶏糞の適正処理のために鶏糞処理発電施設の整備を図り本年6月から稼働開始し、九州電力への買電と焼却灰の肥料として販売を行っています。一日当たりの焼却能力は400t、発電出力は11,350kw/h。廃熱のリサイクル利用も行われている最新鋭のプラントでした。鶏糞の適正処理の視点からは焼却が最良なのかもしれませんが、私としては「燃やすこと」に抵抗があります。バイオマス(微生物による分解処理など)による肥料化を行い主な飼料の供給先であるアメリカ等にお返しすべきと考えています。

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