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活動日誌2005年3月

  • 鹿児島県議会社民・無所属連合来県(2005年3月30日−31日)
    鹿児島県議会の皆さん5名が来県され、宮崎県議団4名と意見交換を行いました。私と鳥飼議員から本県の(1)行財政改革の取組、(2)新エネルギー開発、(3)DV防止対策、(4)宮崎情報ハイウエーについて説明し意見交換を行いました。これからも、隣県同士として交流を深めていくことを確認しました。
  • 都城北諸リサイクルプラザ施設稼動式典に出席(2005年3月28日)
    都城市下水流町に完成したリサイクルプラザの完成式典に出席。都城市・北諸県5町・財部町、の1市6町のリサイクル共同処理総合施設です。従来から行われているごみの資源化、減量化、減容化を目的にした処理に加え、不用品の再生と住民の自主的なリサイクル活動の育成と拡大を図ることを目的に体験工房、リサイクルの方法やごみを減らす方法などを学習できるコーナーも併設されています。すばらしい施設を有効利用してゴミ減量化、循環型環境社会推進に生かしたいものです。
  • 宮崎海洋高校実習船「進洋丸」竣工記念式典に出席(2005年3月25日)
    宮崎海洋高校の5代目実習船が竣工し、記念式典が行われました。安藤知事や来賓あいさつの後、生徒を代表して海洋科学科2年生の宮畑静さんが「9月にハワイに実習航海に行きますが、海に学び海を開き世界に羽ばたくをスローガンに頑張ります」とお礼のあいさつ。しっかりとしたあいさつで感心至極。排水量646トン、全長64メートルと全国的にも最大級の大きさを誇り、海洋汚染防止装置や船内LANなど最新の装備をしています。一般人にも利用できるようにユニバーサルデザインとなっており多目的航海にもにも使用されることになっています。
  • JA都城合併30周年記念パーティに出席(2005年3月24日)
    多くの来賓・関係者200人程の出席のもと盛大に記念パーティが開催されました。幾多の遍歴を経て全国的にも押しにも押されないまでに発展し地域に貢献しているJA都城の今後一層のご発展を祈念しています。
  • 南小学校卒業式に出席(2005年3月24日)
    最後の子供が卒業してから行く機会が少なくなった南小です。今年の卒業生は84名3クラス編成で少人数(30人)学級を先取りしたようなすばらしい環境で学習できたことはありがたいことです。今年も送辞と答辞、またPTA会長の祝辞がすばらしく感動的な卒業式でした。
  • 防衛講話に参加(2005年3月23日)
    自衛隊協力会青年部都城支部主催の講演会に昨夜の懇親会で誘われて参加しました。講演の講師は新たに赴任された第43普通科連隊長兼都城駐屯地指令立花一等陸佐で国内外の情勢、都城駐屯地の現況など一時間に渡り講話をいただきました。その後の交流会でも一参加者のつもりで参加していましたが、乾杯要員が急遽欠席とのことで乾杯のご指名をいただきました。「私は社民党ですから(みなさんからすれば)場違いなのかもしれませんがよい勉強になりました。それぞれの今後の発展を祈念して」乾杯の音頭をとらせていただきました。
  • 定例県議会が終了(2005年3月23日)
    2005年一般会計度当初予算6000億5500万円や光公害等をを規制する「みやざき県民の住みよい環境の保全等に関する条例」等59議案を原案どおり可決して閉会しました。なお、請願については「あん摩マッサージ指圧師、はり師、灸師等に関する法律の遵守及び関係法令の整備並びに違法者取り締まりの強化徹底を求める請願」は全会一致で可決されましたが、「私学助成の国庫助成制度堅持などを求める請願」については社民党の「今議会で採択すべし」との意見を振り切り、自民・公明・民主各党の賛成により継続審査となりました。
  • 霧島工業クラブ総会後の懇親会に参加(2005年3月22日)
    議会の関係で夜の懇親会のみ参加させていただきました。突然の来賓あいさつのご指名をいただき、私は新旧代表幹事へのねぎらい、ワインプロジェクトの肉体的貢献などをお約束いたしました。各プロジェクトの進捗状況報告や意見交換が飛び交いにぎやかな交流会でした。霧島工業クラブHP
  • 社民党県連定期大会に出席(2005年3月21日)
    ひまわり荘で社民党県連合第6回定期大会が、来賓に福島みずほ党首、新名連合宮崎会長、津村宮崎市長、中武県労組会議議長等を迎え、代議員傍聴者など約100名が出席して開かれました。代議員から「社民党の動きは見えるがどう関わっていいか分からなかった。わかりやすくして欲しい」、「社民党の動きが分からない。県民や支持者に見える活動をして欲しい」「暮らしと平和の党ということをもっと明確にすべきだ」「村山政権の総括をしっかりとおこなうべき」等の様々な意見が出されましたが、どなたの意見も政治・社会の2極化の危険性を指摘し、今こそ社民党が頑張るときだとの意見で2007年政治決戦勝利に向けた意思統一が行われました。福島党首は、「宮崎から候補者が擁立できてとてもうれしい。全国連合にも大きな力となった。出身地である宮崎にできる限り帰り私も頑張る。力を併せて衆議院選挙を勝利しよう。」と、力強く宮崎の仲間を激励いただきました。
  • 姫城中卒業式に出席(2005年3月17日)
    姫城中の卒業式に卒業生保護者なのに来賓席へ着席。複雑な心境で我が子の成長した姿を見守りました。厳かな中で2年生代表の送辞、3年生代表の答辞があり感動的な卒業式でつい私も感動のあまり涙を流してしまいました。姫城中の良き思い出を胸に今後とも頑張ってください。卒業生の前途を期待しています。
  • 都城工業高校卒業式に出席(2005年3月1日)
    今年も工業高校の卒業式に出席させていただきました。今年は子供も卒業です。卒業生、在校生とも驚くような立派な態度で卒業式に臨んでいる姿に感動しました。在校生送辞・卒業生答辞ともすばらしい内容でした。国内外の情勢とも混沌とし、雇用情勢も悪化の一途をたどり明日を担う若者には厳しい社会情勢ですが都工魂で今後とも頑張ってください。夜は卒業生保護者会主催の「卒業記念祝賀会」に保護者として参加し、余興の出し物にもドレスを着て出場!遅くまでにぎやかな謝恩会でした。役員のみなさん、お世話になりました。

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