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活動日誌2004年11月

  • イラク派兵延長を許さない!県民集会に参加(2004年11月28日)
    「自衛隊のイラク派兵延長を許さない県民集会」が県庁前広場で開かれました。約1200人の労働組合員や党員、市民の皆さんの参加で「大義なき米軍のイラク戦争によりイラク情勢は泥沼化し多くの市民が犠牲になっている。戦闘状態となったイラクから自衛隊は撤退すべき。法治国家日本を築くために憲法をねじ曲げイラク特措法に違反する小泉自公政権を変えるため声を挙げ、共に頑張ろう」との決意表明や自衛隊の早期撤退を求める集会宣言を採択しました。集会後、県庁前から橘通をシュプレヒコールを繰り返しながらデモ行進し市民にイラク派兵継続反対を訴えました。
  • 自治体立病院集会に参加(2004年11月27日)
    自治労県本部主催の自治体立病院集会が開かれ出席しました。木村崇自治労中央本部衛生医療評議会事務局長が「衛生医療職場を取り巻く情勢と課題」と題して講演しました。講演に対する質疑の中で、合併の際の合併市町村の自治体立病院の医師等の不足(標欠問題)については、厚生労働省から7月5日付けで「標欠病院である場合の新たな開設許可についても許可権者である都道府県知事の裁量の範囲内」と通知されたことが説明されました。質疑を受け、県本部書記長により住民が安心できる自治体病院を再構築していくために衛生医療評議会の体制を確立するなどの方針提起がありました。
  • 都工吹奏楽部定期演奏会に行く(2004年11月23日)
    午後から都城工業高校の第五一回定期演奏会に家族で出かけました。今年は部員は二九名と少ないですがさすが実力校だけあって昨年同様すばらしい演奏でした。特に第三部は都工OBも参加しての演奏はどれも迫力ある内容でした。
  • 連合都北地協クリーンアップ作戦に参加(2004年11月23日)
    例年、勤労感謝の日に行われている大淀川河川敷のゴミ拾いに今年も参加しました。大勢の参加で短時間に軽トラック2台分のゴミを回収しました。その後行われた四択クイズの問題はどれも難しく何回参加しても一回戦で敗退。天気も良く絶好のレク日和でした。
  • 11月定例議会が開会(2004年11月19日)
    本日から12月17日間の日程で11月定例議会が始まりました。台風災害復旧予算を主とした一般会計補正予算、2003年度決算認定など議案13本などが審議されます。なお、開会冒頭に「三位一体改革に関する緊急決議」を全会一致で可決しました。私は今回一般質問に立ちます。
  • 都城児童相談所を訪問(2004年11月18日)
    青森県児童相談所調査を受けた形で都城児童相談所を鳥飼議員、高橋議員と訪問し、所長、副所長から相談指導の現状についてお話をお聞きしました。又、今夏に起きた母子世帯の虐待殺人事件について問題点、事故の未然防止策や今後の課題等について意見を交換しましたが、現在は可能な限り児童福祉司と心理判定員の複数で相談に応じているとのことでした。雨漏りするなど老朽化した建物は来年移転改築されますが、今後は児童福祉司の増員や青森県の子育てメイトにみられる県民の協力体制をどう築いていくかが問われています。その後、新築なったひかり園を訪問し駆け足で見学させて戴きました。
  • 第4回都道府県議会議員研修交流大会に出席(2004年11月10日−11日)
    東京の都市センターホテルに於いて開催された研修会に2回目となる参加をしました。基調講演、パネルディスカッションと続き、分科会では「議員発議による条例制定」を選び勉強させていただきました。夕方から参加者による交流会がありました。
  • 党県議団県外調査で岩手県、青森県の調査に(2004年11月8日−10日)
    岩手県立一戸病院
     精神科と一般内科統合の岩手県一戸病院を訪問し小澤正人院長、佐藤八郎事務局長等から現状と問題点をお伺いしました。小澤院長は、「精神科救急の民間受け入れがなく当病院が岩手県北部の救急患者を受け入れている。約60%の患者が何らかの精神疾患があるが、病院経営としては病院経営のポリシーを末端職員まで理解することが大切だ。統合病院の困難性は、治療法が全く異なるため一般病棟は目の回る忙しさだが精神科はそうでなく、労働量の不平等感があり職員同士がそれを如何に理解し合うかが問題だ。又、医師の臨床研修義務化もあり医師確保に汲々としており、医師さえいれば十分な医療が可能だと思っている。統合による問題は感じていない。」と話しておられました。調査終了後、病院内をくまなく案内戴きました。
    青森県中央児童相談所
    女性相談所を併設した中央児童相談所を訪問し、坂上優子所長さんなど幹部の皆さんから相談所の現状や虐待ケースをモデル化した事例等を中心にお話を伺いました。人員増の効果として、(1)複数調査・相談・訪問体制が可能となった。(2)通報から48時間以内の安否確認が可能となった。(3)ていねいな対応が可能となり精神的ストレスが軽減され、ケース記録をまとめる時間ができた。(4)親の引取要求などの避難や攻撃に複数で対応でき、ケースの客観性が確保できる。(5)予防的な取り組みとして虐待予防や通告の普及啓発等児童相談所のPR活動が充実した。(6)子育てメイトや民生・児童委員、子育てサークル等への活動支援が可能となった。(7)指導の充実として個別ケースの訪問指導の充実と養護施設との年3回の連絡協議会の開催など施設との連携強化や入所時への心理治療等が可能となった等々を挙げておられました。
  • 都城高専40周年記念事業行事に参加(2004年11月6日)
    私の母校、都城高専が創立40周年を迎え記念行事に参加しました。私が入学した年が創立10周年。あれから30年経っています。同窓会の総会、記念式典、祝賀会とOBの一員として参加させていただきました。

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