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活動日誌2004年8月

  • 台風16号襲来、自主防災隊の一員(2004年8月30日)
    昨夜からの台風の影響で今朝から家の前の道路の水位が上がりはじめ、心配していたところ、公民館長が訪ねてこられ「避難誘導などこの付近を見回って欲しい」とのことで加入している「甲斐元自主防災隊」の一員として浸水地区を主に回りました。当地区では幸いにも人的被害など出なかったようです。平成11年以来の浸水被害だと思います。
  • 日林労都城分会定期大会に出席(2004年8月28日)
    台風16号が接近中での大会となりました。私は、公務員制度改革など言われなき公務員攻撃に反対し、林活議連の活動などを通じて国有林野事業の推進をみなさんと一緒になり頑張っていく旨のごあいさつを申し上げました。
  • 都城新生病院労組定期大会、全逓都北支部解散レセプションに出席(2004年8月27日)
    はな金で重なってしまい、掛け持ちの出席でした。新生病院労組ではあいさつの時間をいただき、また全逓労組では多くのみなさんと交流ができました。
  • 商工建設常任委員会県外調査(2004年8月23日−26日)
    4日間の日程で兵庫から北九州まで8カ所を調査してきました。街並みを活かしたまちづくりが大変参考になりました。
    • コーナン電子 県の誘致企業で、情報通信機器からパワーエレクトロニクス、さらにメカトロニクス(ロボット)まで、設計から製作まで一貫、多彩な製品開発を展開しています。
    • NHKの平成16年度後期連続テレビ小説「わかば」を制作中。ロケスタジオや主人公わかば役の女優原田夏希さんともお会いできました。
    • 倉敷市 イオン倉敷、倉敷美観地区などを視察。
    • 北九州エコタウン エコタウン事業とは、「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、資源循環型社会の構築を図る事業です。北九州では、環境・リサイクル産業の振興を柱とする「北九州エコタウンプラン(経済産業省と環境省の承認)」を策定し、若松区響灘地区において具体的な事業に着手しています。
  • 全林野都城支署分会定期大会に出席(2004年8月21日)
    今年もご招待をいただきました。林退会(OB会)や関連労組のみなさんの参加のもと盛大に開催されました。貴重な時間をいただき県議会報告をさせていただきました。交流会では全林野九州地本の永山書記長から「全林野を検索すると満行さんのHPに当たる。」と声をかけていただきました。(感謝!!)国有林野事業を取り巻く環境、公務員の処遇は厳しいものがありますが共に頑張っていきたいと思います。
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  • 地方自治研究宮崎県集会に参加(2004年8月19日−20日)
    「創ろう市民自治のゆたかな社会 いま、地域の未来を考えるとき」と題した地方自治研究宮崎県集会が開かれ助言者として参加しました。長引く景気の低迷とデフレ経済、市町村合併、財源の確保など多くの課題が山積している自治体職員はどう行動すべきなのかが真剣に問われた集会でありました。基調講演や研究成果など大いに勉強になりました。
  • 自治労組織集会に参加(2004年8月6日−7日)
    霧島国際ホテルで開催された自治労宮崎県本部組織集会に県議団3人で参加しました。作家の佐高信さんの記念講演では、「政治家の有り様に触れて「クリーン派とダーティー派、タカ派とハト派とあるが、加藤議員や田中真紀子議員はダーティーなハト、森元首相や中曽根元首相はダーティーなタカ、三木武夫や田中秀征はクリーンなハトだ。しかし、小泉首相はクリーンなタカであり極めて危険だ。」と警鐘を鳴らされていました。第2部は、社会風刺コントのザ・ニュースペーパーの皆さん(9人)と言っても今日は2人。「宮崎の集会がなぜ鹿児島であるんですか!」と最初から疑問を連発!「三位一体改革と今からの自治体」と題し、小泉内閣を風刺したコントに参加者260人は楽しくて笑い転げました。県本部方針提起があり、夕食交流会で県内の仲間のみなさんと焼酎片手に歓談しました。翌日は自治労協力議員団会議がありました。
  • 都城市戦没者・空襲犠牲者合同追悼式に出席(2004年8月6日)
    毎年この日に実施されている合同追悼式に出席。戦没者・殉職者4825柱、戦災死没者88柱に追悼の黙祷を捧げました。年々遺族のみなさんが高齢化し参加者が減る現実を目のあたりにして、今後の式典のあり方について考えさせられます。
  • 県消防学校との意見交換会に出席(2004年8月5日)
    宮崎県消防職員協議会の皆さんと県消防学校との意見交換会に鳥飼議員と同席しました。5年後から消防職員の大量退職が始まるため、消防学校の指導体制の強化や消防団員の定員確保、訓練体制の充実等、消防学校の抱える課題について意見交換しました。

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