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活動日誌2004年5月

  • 県行政書士会定時総会に出席(2004年5月26日)
    会員である書士会の総会に来賓と代議員を兼ねて参加しました。来賓紹介の後、名札を変えて代議員席に着座。各議案に対し活発な質疑は続き予定時間をオーバ、初めての総会参加でしたが前向きな発言に県議会も頑張らねばと良い刺激となりました。引き続きあった懇親会でも温かくおもてなしをいただき明日への活力が出ました。
  • 生活福祉常任委員会調査に同行(2004年5月25日−26日)
    同委員会の都城市内調査に同行しました。都城地方消費生活センターでは近年激増するインターネット・携帯電話の架空請求に関する相談を筆頭に相談件数が飛躍的に増加。都城食肉衛生検査所では新築されたBSE検査室において検査体制について詳しい説明を受けました。
  • 商工建設常任委員会県南調査(2004年5月19日−21日)
    関係する施設を訪問し概要説明、意見交換会を行いました。今年4月にオープンした「この花ドーム」「トロピカルロード」、こどもの国で開催中の「フラワーフェスタ」、日南市の「堀川運河」と観光の取り組み、都城市の「横市川河川整備事業」、都城市の中心市街地整備状況「ウエルネス交流プラザ」「センターモール」、高原町商工会、国富町「富士通日立プラズマディスプレイ」など10カ所を調査しました。
  • 会派の県外調査に(2004年5月12日−14日)
    社民党県議団5人で初めての県外調査を行いました。京都市(人口145万人)の養護育成教育について市教委より聴取:16年4月から市内の養護学校を総合性・地域制養護学校に再編。市内を4通学区域とし総合養護学校として種別を越えたクラス編成を行い地域に根ざした「個」の教育を実施。その後新設された北養護学校を視察。富山県の「富山型小規模多機能施設」について県担当部より聴取:民家を改造し高齢者や障害者・児、児童など地域のさまざまな福祉ニーズに対応した小規模な多機能施設を支援。幼児、児童、障害者、高齢者を対象に同じ施設でデイ、ショート、グループホームなどを担う。その後「このゆびとーまれ」(富山市)を視察。
  • 青年・女性の政治セミナーで上原国立市長が講演(2004年5月8日)
    3回目の講師に本県出身の東京都国立市長の上原公子さんを迎えて「青年と女性のための政治セミナー」が開かれました。同市長は「あなたが決めるこの国の行方」と題して、憲法9条が形骸化されていく現状に激しく警鐘を鳴らしておられました。市長のパワーに圧倒されました。
    講演終了後、鳥飼議員と一緒に記念撮影。

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