www.mitsuyuki.com このページを閉じる
活動日誌2002年1月

  • 日教組教研集会開会行事に出席(2002年1月26日)
    前夜に行われた歓迎レセプションに引き続き本日開幕した教研集会の開会式典に出席しました。会場のサミットホールは座りきれない人が出るほどの多くの参加で盛大に開会式が行われました。特に地元の両教組による「地元特別報告」はすばらしく、見る者すべてをクギ付けにしました。構成詩「つながる〜しなやかにしたたかに〜」と題したこの劇は、子供たちを交えた太鼓、教育現場の教職員のつぶやき(叫び)オリジナル歌と続き、真実だからこそ見る者に共感と感動を与え盛大な拍手を浴びていました。私は最後まで涙が止まりませんでした。運営に携われました教職員、退職教のみなさんご苦労様です。
  • 地域産業活性化特別委員会で意見交換会(2002年1月24日)
    県内の飲食業、社交業、ホテル旅館業などの団体の代表の皆さん、若手経営者のひでじビール代表の西田さん、(株)パームス企画の久鬼常務、グレースランド代表の山出さんと地域の活性化について意見交換させていただきました。どの業界も厳しい経済状況の中、知恵を絞ってがんばっておられます。若手の皆さんからは積極的なアイデアをいくつもご披露いただきました。夕方の食事を交えた交流会も皆さん参加いただき活発な交流が出来ました。大変有意義で勉強になった1日でした。
  • JA都城との意見交換会に出席(2002年1月23日)
    圏域7名の県議とJA都城との意見交換会が開催され活発な意見が交わされました。まず、JAから現状の課題と県政に対する要望事項が説明され項目毎に質疑を行いました。BSE(牛海綿状脳症)対策、ブランド確立、畜産廃棄物、茶生産拡大等多くの課題について認識を新たにすることが出来勉強になりました。
  • 第23回障害児教育振興大会に出席(2002年1月21日)
    宮崎県自治会館で開催された宮崎県高教組主催のこの大会に昨年に引き続き今年も参加させていただきました。県知事と県教育長への要請行動にも同席させていただきました。県立養護学校に通う障害児を持つ保護者の切実な要望を聞く機会を与えていただきました。特に今年は、学校の週休5日制実施に伴う放課後保育等の実施、ろう学校に手話の出来る先生の配置、トイレの増設、西諸地区に養護学校を、など切実な声があがっていました。
  • 小児救急医療に関する一般公開シンポジウムに参加(2002年1月19日)
    宮崎市の宮日会館で開催された(社)県医師会主催の同シンポジウムに同僚の鳥飼県議と参加しました。北九州市立八幡病院救命救急センター小児科部長市川光太郎氏の基調講演の後、小児科医、行政、県民のそれぞれの代表として4名の方が意見発表されました。小児科医不足、不採算性による病院小児科の現状など現場の声をお聞きして、本県の小児救急医療体制の遅れを感じました。
  • 第54回都城市成人式に出席(2002年1月14日)
    今年もあっという間に今年も成人式がやって来ました。前日は、那覇市の成人式で逮捕者も出て今年はスタッフもピリピリの様子でした。しかし、多少騒いでいる青年はいたもののいたって静かな式典でした。21世紀になったとはいえ平和、就職状況など世の中は厳しい状況です。明日を担う新成人の皆さん、郷土発展のためにがんばりましょう。心からお祝い申し上げます。
  • 都城市道の駅を見学(2002年1月7日)
    あいさつ回りの途中、都北町国道10号線沿いの「道の駅都城」に立ち寄りました。ぼんちピアの常設展示場と食堂を国道側に移設することになったが、それが国土交通省の道の駅の基準に合致したので指定を受けたとの説明でした。道の駅の指定を受けたことで大型観光バスなどが立ち寄りプラスになっているとのこと。店内は思ったより広く明るい雰囲気で、地場の特産品が所狭しと並んでいました。
  • 社民党県連合旗開きに参加(2002年1月6日)
    宮崎市で開催された社民党の旗開きに森重市議など3名と参加しました。鳥飼代表のあいさつ、松形知事、連合宮崎熱田会長、県労組会議中武議長、東治男さん、津村宮崎市長の来賓あいさつ。日南市議選、佐土原町議選、西都市議選の予定候補者の紹介と決意表明。乾杯の後にぎやかな懇談となりました。
  • 都城商工会議所賀詞交歓会に参加(2002年1月4日)
    本日から新年の行動スタート。職場挨拶回りの途中、商工会議所の賀詞交歓会に参加。400名を越える参加者で会場はいっぱい。一日中、新年のあいさつに終始。今年もよろしくお願いします。

www.mitsuyuki.com このページを閉じる