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活動日誌2000年7月

  • 高速自動車国道建設促進宮崎県期成同盟会総会が開催(2000年7月31日)
    宮崎観光ホテルで開催され、主催者あいさつ(県議会議長)、経過報告、新年度事業計画を原案どおり承認し、決議を満場一致で採択して終了しました。平成12年度事業計画(運動目標)は次のとおりです。
    (1)新道路整備5箇年計画を円滑に推進するため、道路特定財源制度を竪持し、その全額を道路整備費に充てるとともに所要の予算額の確保を図る。
    (2)東九州自動車道及び九州横断自動車道延岡線の早期整備を図る。
    (3)九州縦貫自動車道人吉〜えぴの間の4車練化の早期完成を図る。
    (4)国費充当の強化により財源を確保するとともに、全国料金プール制により採算性を確保し、高速道路の整備促進を図る。
    終了後、同じ場所で引き続き宮崎県鉄道整備促進期成同盟会(会長宮崎県知事)総会が開催されました。
  • 都城市職労青年女性学習会に顔を出す(2000年7月28日)
    朝鮮女性と連帯する宮崎県女性の会の会長山崎キヌ子さんを講師に「従軍慰安婦問題と平和・人権を考える」と題し学習会がありました。山崎さん持参のビデオ(元従軍慰安婦の証言)と配布された資料を見て、改めて歴史真実の啓発と平和を守る重要性を認識しました。
  • 農政振興議員連盟勉強会開催(2000年7月27日)
    農業関係団体をお招きして、特に近年価格低迷している施設野菜の現状と課題について説明を受け、意見交換を行いました。出席いただいたJA経済連、中央会から(1)生産対策(2)販売対策(3)経営安定対策について資料に基づいて説明いただきました。特に60%の施設(ハウス)が更新時期にきているが現状では農家が新規投資出来る状況ではない。再生産費を確保できる価格にない。との説明に複数の議員より食糧の輸入自由化、食糧自給率の低下は安全保障上も由々しき問題。このままでは日本の農業は壊滅すると行った悲痛な意見もありました。議会をあげて政府に対し日本の農業を守るための諸施策の実施を求めていくことをまとめとして本日の学習会は終了しました。
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  • スポーツ振興対策調査特別委員会開催(2000年7月27日)
    各種競技団体役員との意見交換会が行われました。出席いただいたのは、宮崎県ソフトボール協会、バレー、軟式野球、サッカーなど7団体の会長、理事長さんたちです。国民体育大会の成績UPに向け、どの競技団体も悩み・課題は共通で、せっかく優秀な選手がいても県外の高校、企業に行ってしまう実態など選手の確保にご苦労いただいている発言が印象的でした。
  • 会派県外視察を実施(2000年7月24日−26日)
    今年度最初の社民党県議団の県外視察を実施しました。今回は、茨城県の常陸那珂港、 核燃料サイクル開発機構 (旧動力炉・核燃料開発事業団(動燃)の展示館、波崎町のピーマンと風力発電所を主に視察してきました。巨大な国家プロジェクト、低迷する野菜価格など視察の成果を9月の代表質問の素材として生かしていきたいと思います。
  • 都北民間連協ミニバレー大会に参加(2000年7月23日)
    消防繰法大会を途中で抜けて三股町で開催された都北民間連協ミニバレー大会に労金・労組会議チームの一員として参加。一試合だけの参加でしたが隣の人のボールを拾ったり混ぜ繰ってしまいました。終了後、隣の公園での焼き肉大会では民間の役員の皆さんと最後までお付き合いさせていただきました。楽しい交流でした。
     
  • 都城市消防繰法大会を見学(2000年7月23日)
    沖水河川敷で開催された消防繰法大会を初めて見学しました。各地区代表によるキビキビした動作に感心させられました。
  • 後援会主催議会報告会開催(2000年7月22日)
    私の出身地乙房の関係、妻の親戚、労組役員の皆様130人にお集まりいただいて身内の議会報告会を開催しました。日頃お世話になっているお礼、5回の定例議会の様子、日常の活動状況など20分ほどお時間をいただきお話しさせていただきました。その後、懇親会に移り皆様から暖かい激励をいただきました。
  • 都城北諸県行財政懇話会開催(2000年7月21日)
    各市町の首長、議長と地元県議7名との懇話会が開催されました。各市町の懸案事項をそれぞれ説明いただき議員と意見交換を行いました。特に国道222号牛の峠バイパスの早期完成をはじめ国県の事業の推進について強い要望が出されました。
  • 宮崎の野菜の現状と課題について-県外視察事前研修(2000年7月21日)
    来週社民党県議団で茨城のピーマン生産状況を視察に行くので、宮崎の野菜の現状と課題について県農産園芸課から説明を受けました。ピーマンはシェアでは宮崎が1位、作付け面積では茨城が1位の関係になっています。
  • 地方自治問題研究集会に助言者として参加(2000年7月19日−20日)
    自治労宮崎主催の自治研集会に助言者として参加。まちづくり、社会福祉、環境問題など5分科会構成のうち、私は「保健・医療」分科会の助言者として6本のレポート報告のコメントを自由気ままにしゃべらせていただきました。自治体病院のレポートが4本もあり大きな前進だと感じました。今後、分権自治時代を迎えて「保健・医療・福祉」サービスをいかに地域住民と共に築いていくかが課題だと考えます。
  • 一泊人間ドッグを受診(2000年7月18日−19日)
    毎年1回受診している人間ドッグを今年も都城健康サービスセンターで。初日は、胃カメラ、大腸スコープを受けぐったり。2日目は、1時間置きの糖負荷検査など。検査結果を聞かないまま自治研究集会参加のため宮崎に向かいました。2日間何も考えず、精神的安らぎを得ました。でも結果が怖い!。皆さんも年に1回は健康診査を受けましょう。
  • 都城市環境美化の日(2000年7月16日)
    市内一斉の清掃の日でした。子供たちも今日ばかりは早起きして6時からのゴミ拾いに出かけました。
  • 高教組退職者会総会に出席(2000年7月15日)
    今年も定期総会にお呼びいただきました。貴重な時間をいただいて活動報告をさせていただきました。来年も元気な顔でお会いしましょう。
  • 全逓退職者会総会・宮ガス労組都城支部交流会に参加(2000年7月14日)
    できあがったばかりの議会だよりを北諸3町に届け、その足で全逓退職者会総会であいさつ、つづいて宮ガス労組の夏季交流会(ビアガーデンでの飲んかた)に参加。どこに行っても温かく迎えていただき本当に感謝しています。皆様のご期待に添うべく今後も頑張って参ります。
  • 6月議会だより発送開始(2000年7月13日)
    第5号となる6月議会だよりが出来上がり、市職労の協力を得て発送を開始しました。1週間内にはお手元に届くと思います。今号はすべてこのHPの原稿でできあがっています。いわば「WEBの紙版」です。ご希望の方はご連絡ください。
  • サミット地元歓迎レセプションに参加(2000年7月12日)
    宮崎観光ホテルでの地元主催の歓迎レセプションに出席しました。カメラやバッグなどの所持は禁止され金属探知器を通過しての入場。ウエルカムドリンクはいただきましたが、料理に手をつけることができたのは約1時間後。その後各国の外相が入場してこられましたが滞在時間は10分ぐらい。外国人も少なくせっかく造った英語名刺は使わないまま。料理は宮崎の食材がふんだんに使ってありました。生キュウリ、ピーマンの炒め、春菊の入った湯豆腐など。アルコールは、焼酎、地ビール、地ワイン。会場は賀詞交換会の雰囲気でした。(写真 身分証明書)
  • 地元の六月灯に参加(2000年7月11日)
    都城地方の夏の風物詩「六月灯」。毎年7月11日は乙房町と甲斐元町の日。先に招待を受けた乙房に顔を出して地区の出し物を鑑賞しながら盃をいただきました。遅れて甲斐元公民館へ。「遅い!」とおしかりをいただきながら早速アルコールを手にあいさつ回り。今年も我が子の出番には間に合いませんでした。
  • 牛の峠バイパスを調査視察(2000年7月11日)
    都城と油津港を結ぶ国道222号線の牛の峠バイパス(上長飯町〜宮村〜尾平野)の現地を地元の県議4人で土木事務所長の案内で視察。三股町宮村で工事がストップしており残り区間が約7km。土木事務所長も「推進の立場」。現在国の代理執行区間になっており、国道220号線、都城志布志地域高規格道の工事を優先している関係で予算獲得が難しいのではという説明。根気強く地元からの推進運動を継続させようとの意見になりました。
  • 9月議会代表質問打ち合わせ(2000年7月10日)
    早くも9月議会の打ち合わせを行いました。1年生議員には異例の代表質問を私が行うことになり、同僚議員の皆様が心配しての(!)打ち合わせ。質問項目は、介護保険、ゴミ問題、障害者福祉、農業振興、サミット評価、平和行政、自然エネルギー、財政問題、広域行政と市町村合併、教育問題、商店街の振興等10数項目になりそうです。50分間の持ち時間を有効に活用できるよう今日から準備していきます。
  • 市役所ミニバレー大会に参加(2000年7月8日)
    「えっ、満行さんも出るの!」と周りから冷やかされての出場でした。チームワークに助けられれ接戦の末、惜しくも決勝リーグには進出できませんでした。でも反省会ではおいしいビールをいただけました。社会援護課の皆さんありがとうございました。
  • スポーツ振興対策調査特別委員会県北視察(2000年7月4日−6日)
    県立高鍋高校、妻高校、私立延岡学園の指導者及び選手、保護者との意見交換、宗茂旭化成陸上部副監督、地区体育協会との意見交換など貴重な意見が聞けました。やはり現場から中高一貫指導体制の確立の問題、教員の定期異動、などが強く出されました。
  • 県議と都北地連協との意見交換会開催(2000年7月3日)
    恒例の地連協トップとの意見交換会が都北県議7人全員の参加で開催され、活発な意見交換がなされました。その後の懇親会では和気藹々と地域発展について議論が交わされました。私は、ここでも福祉の充実を丁寧に語りかけていました。(地連協とは、県の出先機関である農林振興局や土木事務所、警察署など都北にある18の施設の地域連絡会です)

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