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活動日誌2000年2月

  • 2月定例議会開会・3月24日まで(2000年2月28日)
    県議会の2月定例議会が開会。6801億円余の2000年度一般会計予算や介護保険財政安定化基金条例など81議案を上程しました。会期は3月24日までの26日間です。我が会派では早速シーガイアを含む観光産業の今後について協議しました。
  • ヤマエ労組春闘交流会に参加(2000年2月26日)
    新しくオープンしたウエルネスグリーンヒルで開催されたヤマエ労組春闘交流会に参加しました。午前中、市職労主催の球技大会に参加した私は充分に温泉で疲れをいやすことができました。今春闘を取り巻く状況は昨年同様厳しいものがありますが、共に頑張っていきましょう。大変有意義な交流ができました。ヤマエのみなさんありがとうございました。
  • 教職員退職者学習会に参加(2000年2月22日)
    都城保健所で開催された学習会に参加しました。講師は同じ教職員OBの坂本正典さんでした。(宮崎の水を考える会事務局長)
    (注:翌2月23日の宮日新聞1面に載っておられます。)地球環境を取り巻く現状、身近にあるダイオキシンの怖さなど熱弁を振るわれ会員、ゲスト参加の市議会議員など熱心に聞かれていました。大変勉強になりました。
  • 都城市活性化懇談会に出席(2000年2月19日)
    サンピア都城で開催された第1回都城市活性化懇談会(都城商工会議所主催)に出席しました。参加者は、地元選出国会議員、県議会議員、市役所三役、市議会の代表者、商工会議所の役員等関係者約30名。国県の現状、中心市街地活性化、自然環境、市民活動など幅広い意見交換がなされました。コンサルタントの小澤邦彦氏はまとめで、農林・工業・商業のそれぞれの分野で価値観が異なるが各産業間の連携を強めていくことが必要と助言いただきました。回を重ねるごとに充実し活性化の一助になればと考えます。
  • 都城市の介護保険の実状について調査研究中(2000年2月16日)
    1月より社民党都城市議員団のみなさんと4月からスタートする介護保険制度について、市役所課長へのヒアリング、意見交換などの学習を行っています。ここでは、とりあえず都城市の現状についてレポートします。
    いよいよ4月よりスタート『介護保険』
  • 県立みやざき学園を視察(2000年2月2日)
    2月2日、都城市丸谷町にある児童自立支援施設「県立みやざき学園」を訪問しました。残念ながら所用のため園長、副園長には会 えませんでしたが、職員のみなさんに温かく迎えていただきました。県内で1カ所の施設のため県内各地の子供がやってきます。現在 在園生9名、教職員は非常勤、嘱託を入れて31名。訪問時、体育館でバドミントンの試合中(体育の授業)でした。教員、行政職員も 一緒になっての真剣試合を見学。その後職員室で現況について説明を受け、年々深刻化する少年非行の現実を垣間見ました。人吉にある開放型少年院をぜひ視察するよう助言をいただきました。

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