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活動日誌2000年1月

  • 姫城地区ミニバレー大会に出場!(2000年1月30日)
    1月30日、姫城地区体育協会主催の公民館対抗ミニバレー大会に「頭数がそろわない」と誘われて参加しました。忙しさにかまけて 練習には1回も参加できず、ぶっつけ本番となり不安がいっぱい。試合の結果は2試合ともストレート負け。日頃の運動不足と体力の低下を痛感した1日でした。メンバーのみなさんすみません。次回は頑張ります!?
  • ボランティア団体の一員として神戸の社会福祉法人を視察(2000年1月22日)
    1月22日・23日にボランティア団体の一員として神戸の「社会福祉法人プロップステーション」を訪問しました。頸椎損傷の車椅子2名、その保護者4名、メンバー8名の計14名で、障害者の就労支援を行っている事業内容について詳しい説明を聞きました。
    パソコンを活用した就業訓練や、起業と障害者の間に入り調整するコーディネート機能を持つ日本に一つしかないユニークな「社会福祉法人」です。理事長の竹中なみえさんの個性あふれる説明を聞き、道のりは険しいが宮崎の地で頑張ることを参加者一同誓い合いました。
  • 宮崎県障害児教育振興大会に参加 (2000年1月19日)
    1月19日、宮崎県自治会館で開催された高教組主催の宮崎県障害児教育振興大会に参加しました。知事、教育長への要請行動にも同伴し、障害児を持つ保護者の切実な要望を聞く機会を与えていただきました。
    • 生徒数が増え続け、養護学校の教室が不足している現状。ひとつの教室をふたつに間仕切りしたり、他の目的の部屋を仮の教室に利用したり、学校によっては更衣室まで教室にし、男子は廊下で着替えるところまであるとか。
    • 養護学校は現在、知的障害児と身体障害児の施設に分かれています。種類が違うということで遠い他の学校に長時間かけて通学している、近くに ある養護学校を総合化してほしいという切実な願い。
    • 高等部は県北、県央、県南の3カ所の養護学校にしか設置されていない。すべての学校に高等部の設置を。
    • 西諸地区に養護学校を設置してほしい。
    • 障害者雇用の促進を図ってほしい。深刻な不況のさなか、就労は厳しい。小規模作業所等の助成を含め行政の取り組みを強く期待している
    初めての集会参加でしたが、福祉事務所勤務時代に接した市民のみなさんとは違う角度で貴重な意見を聞くことができ大変勉強になりました。今後、毎回参加させていただきたいと思います。

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