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活動日誌
  • 公民館ボランティア隊火山灰除去作業(2011年2月13日)
    家庭に降った火山灰を買い物袋大のゴミ袋に入れても相当な重さになり、市が回収場所として指定をしている「燃えないゴミステーション」まで運ぶのは大変です。そこで、町内有志で結成しているボランティア隊で各家庭の火山灰除去(搬出)を行いました。今日の当番の8人と車両2台で町内をくまなく巡回。相当な火山灰を回収出来ました。多くの家庭で自宅前道路に積もった火山灰も自主的にゴミ袋に入れて回収してあります。来週も実施予定です。
  • 若山牧水賞授賞式と祝賀会(2011年2月10日)
    第15回若山牧水賞授賞式と祝賀会に文教担当常任委員長として出席しました。
    宮崎空港の火山灰降灰の影響で空のダイヤが乱れ全国から参加されたファンのみなさんも大変だったようです。
    若山牧水賞運営委員長の河野知事の主催者あいさつ、選考委員伊藤一彦先生のユニークな受賞者紹介、選考委員の佐佐木幸綱・馬場あき子両先生の講評と続き、今回の受賞者である島田修三先生と川野里子先生のあいさつとなりました。引き続き選考委員でもある岡野弘彦先生による記念講演が行われました。
    壇上のみなさんのあいさつに、和歌や短歌のお話しが当然出てきますが教養のない私にはさっぱりの内容でありました。
    郷土の偉人若山牧水の歌はもちろん小学生のころから接しているのですが、専門的な内容はさっぱり。でも郷土の先人の偉業を再確認できました。
    引き続き受賞祝賀会が開催され、多くの参加者で賑わいました。
    受賞者の川野里子先生のお母様が都城出身だとお聞きしたので、ご本人に詳しくお聞きしたところ知り合いの紙店の社長と縁戚だということがわかりびっくり。
  • 社民党「鳥インフル・新燃岳」災害現地調査(2011年2月3日)
    社民党の福島みずほ党首、吉泉衆議院議員が来県され、県議団、関係市町村議員とともに、県庁、新富町、都城市、高原町を訪問し被害調査を行いました。
    県庁では、河野知事から鳥インフルエンザ発生状況や防疫体制、新燃岳噴火に伴う被害状況など説明があり、政府へのお願いとして新燃岳噴火対策については「①財政面を含む全面的な支援、②防災対策にかかる事業の採択や技術的な支援、③農作物被害に対する既存の制度の柔軟な対応や新制度の創設など、緊急的な支援を要請されました。
    福島党首は、就任早々の河野知事のご労苦をねぎらい、国・政府に宮崎の窮状をしっかり伝え予算措置を含めた支援策をしっかり行うよう求めていくと答えました。
    新富町役場では、臨時議会開会の最中に土屋町長や議長に対応いただきました。児湯養鶏農協組合長からも福島党首に要請文を手渡しされました。
    都城市役所で長峯市長・東口議長と面談し、降灰対策の現状等を説明いただきました。長峯市長から福島党首に要望書を手渡しされました。
    その後県北諸県農林振興局の案内で都城市内の農作物の被害調査を行いました。
    施設きゅうりやほうれん草、家畜飼料、茶、施設いちご、火山灰で埋まった田畑、降灰により通行止めの国・県道などつぶさに見て回りました。
    あまりの被害の大きさに、福島党首も「想像以上にひどい状況」と感想を述べておられました。
    高原町役場で日高町長から被害の状況等や政府に対する要望をお聞きしました。
    その後町長の案内で500数十名が避難する避難所を訪問し福島党首は一人一人丁寧に声をかけていました。
    急ぎ足ではありましたが、発生地や被災地の現場の状況を丁寧に説明いただき多くの課題がわかりました。急を要するもの、中長期的に対応しなければならないもの、しかり国・県に伝えていきたいと思います。国・県・市町村の連携がうまくいくように私たちも努力します。
  • 子どもの育ちと保育制度を守る宮崎県総決起集会(2011年01月30日)
    ワールドコンベンション・サミットで行われた表記集会に参加しました。会場は1000人を越え立ち見の人もいるほど多数の参加者で熱気にあふれていました。
    開会あいさつのあと、帝京大学教育学科教授村山祐一さんが「子どもを守る、保育を守る」との演題で講演がありました。村山教授は、「いま行われようとしている保育制度の変更は大きな問題。日本の子供に関するシステムを根底から変える。現行制度は不充分の所もあるが立派にやってきた。子育てを市町村の責任から離し、保護者の責任とされてしまう。日本の社会のあり方を変えることになる。新システムは多くの問題があるのに「良くなる」としか説明しない。前例となる介護保険制度や障がい者自立支援法制度の問題点を指摘して保育制度の改変は止めなければならない」と分かり易く解説いただきました。その後、「保育を守る」アピールを保育職場代表と保護者代表のお二人から、新システムへの意向には大きな危惧をもっといると、具体的な事例を交えて意見発表がありました。最後に、「子ども・子育て新システム」に反対する決議を参加者全員で採択して終了しました。「児童福祉」の視点や、幼稚園と保育園の目的の違い、などを再認識しました。保育の質の低下をまねかないよう慎重な対応が求められています。
  • 私学教育推進協議会に出席(2010年1月20日)
    宮崎県小・中・高教育推進協議会が開催され、県内の私立学校を運営する13法人の理事長などと政財界や保護者団体代表などのみなさんと率直な意見交換ができました。学校側からは、少子高齢社会をむかえ厳しい経営を強いられている現状や公立学校との役割のあり方など多くの意見が出されました。中には、「県立が私立をまねている。県立らしくしっかりして欲しい。」との声もありました。公立、私立とも共存できる関係を今後とも維持できるよう私もがんばります。
  • 栃木県ドクターヘリ運行調査(2010年12月20日)
    栃木県ドクターヘリの基地病院である「獨協医科大学病院」を訪問し、実際の運用状況等について調査しました。同大学フライトドクターの和氣准教授から説明をいただきました。
    栃木県ドクターヘリは、平成20年夏頃に栃木県と協議を開始し、本年(平成22年)1月20日に運行開始されています。まさに短期間での運行開始です。
    運行開始前に、県内13消防機関のうち5消防本部と訓練を行ったようです。しかし6月までは要請件数が少なく、その対応として各消防の分署まで訪問し啓発のための説明会を行ったとのことです。7月から要請件数が大幅に増加したようです。要請件数が年間300件は超えて欲しいとのことでした。
    課題として、県内の他の3次、2次の救急医療機関の受け入れ体制がうまくいっていないとのことでした。栃木県には、5つの3次施設があり、そのうち3施設にはドクターカーを配備していることも関係しているようでありました。それにしても人口200万人で3次医療機関が5つ! うらやましいですね。
    これから整備する宮崎県に対するアドバイスをお聞きしたら、
    ①消防や医療機関はもちろんのこと、県民向けの啓発やPR、ドクターヘリを身近に見てもらうイベントの開催などが必要。
    ②患者を搬送する救急車と落ち合う「ランデブーポイント」の整備が急務。一カ所でも多く整備した方が救命に有効。
    ③山間部などの携帯電話不感地帯の対策をおこたらないように。
    など、実践されている現場の声をたくさんお聞きすることができました。

    和氣Dr以外にも、パイロットや整備士、CS、事務方の皆さんなど多くの皆さんに時間を大幅に超過しながらも丁寧にご説明いただきました。本当にお世話になりました。
  • 地方政府の多様性を進めるシンポジウムに参加(2010年12月19日)
    東京日本橋で開催された「地方政府の多様性を進めるシンポジウム」に参加しました。蔵野市議の川名氏がコーディネータを務められ、冒頭、YES・NOの挙手による会場参加者のアンケートで①参加者の大部分は地方議員。②大方の参加者が現行の地方制度の問題点を認識している。 ということがわかりましたが、③名古屋市長河村氏と議会のどちらが正しいと考えるか。④阿久根市長と議会のどちらが正しいか。との質問では私の予想に反して河村市長が正しいと意思表示した参加者が少数ながらおられ驚きました。さらに、阿久根市長が正しいと意思表示した参加者が数名いたことに、また驚きました。まさに、多様な考えを持つ地方議員の参加であります。パネルディスカッション第1部では、「地方議会はなぜ機能しないのか」との題でパネラーとフロアー発言で多数の発言が飛び交いました。議会基本条例の制定についてや、そもそも議会制度が必要かとの壇上からの問いに「機能不全の現状では議会は不要」など過激な発言も。基調講演を片山善博総務大臣が務められましたが、当初予定の倍の1時間にわたり講演とフロアーからの質疑応答に当てていただきました。
  • 日米共同軍事演習反対九州総決起集会(2010年12月5日)
    えびの市国際交流センター前広場で開催された集会に参加してきました。主催は、日米共同訓練反対宮崎・鹿児島連絡会議。政党色は出していませんが社民党を応援する団体が主な構成団体。特に、「たたかいの報告」での、沖縄の平和センター事務局長、徳之島伊仙町の町長、大分平和センター事務局長の地域での取り組み報告などとても勇気づけられました。九州各地でも米軍が参加する戦闘訓練・軍事演習に粘り強い反対行動を繰り返し行っています。宮崎でも米軍参加の訓練反対の運動を強めなければと感じます。
  • 「森林・林業再生プラン」林野議員団会議に参加(2010年11月12日~13日)
    全林野会館5階ホールで行われた「森林・林業再生プラン」林野議員団会議に参加しました。九州から5人。主催者あいさつで、河田伸夫 森林労連中央執行委員長は、「森林・林業再生プラン」は、国、県市町村、林家、林業者、住民、地域でその具体化を図らなければならない。10年間で2兆円の予算が必要。我々は国有林野事業は、一般会計で行うよう求めている。現状は8割が一般会計からくり入れている。ぜひ、ご理解いただきたい、と述べられました
    引き続き、来賓あいさつがあり、横路孝弘 衆議院議長と筒井信隆 農林水産副大臣が登壇され政権交代の意義と成果についてお話がありました。さすがに政権交代すると来賓の肩書きも格段の違いですね。
    講演では、『「森林・林業再生プラン」を読み解く』と題して、岡田秀二 岩手大学農学部教授が、「森林・林業再生プラン」ができた背景を中心にお話しをいただきました。
    「森林・林業再生プラン」の概要がよく理解でいましたし、私たちの役割も認識しました。会議終了後は交流会もあり、参加者と楽しく交流できました。森林労連のみなさま、お世話になりました。
  • 南九州観光振興会議に出席(2010年11月1-2日)
    鹿児島市で行われた熊本、鹿児島、宮崎3県の県議会観光振興議連と観光関連団体(陸海空交通や観光協会、旅館業会など)との意見交換会に参加しました。今年のメインテーマは、言わずとしれた「九州新幹線全線開通の対応」。事前に観議連役員と観光団体等代表約80名による意見交換会を1時間ほど行い、その後、全体会が開会。メインの会議は、熊本県 31名、宮崎県 45人、鹿児島県 200名の参加で開会。
    主催者あいさつ、来賓(鹿児島県知事)あいさつと続き、講演が行われました。演題は、「九州新幹線とまちづくり」Jと題してR九州社長 唐池恒二氏が熱弁を振るっていただき、興味深いお話がお聞きできました。その後、活発な意見交換かあり、決議を採択して会議は終了。懇親会もにぎやかに行われました。翌日は、人吉まで観光列車「はやとの風」と「しんぺい・いさぶろう」を乗り継いで行ってみました。JR吉都線も観光列車を走らせたいですね。
  • 第5回都城市合同金婚式に出席(2010年10月29日)
    結婚満50年を迎えた元気なご夫婦が多数参加され、また祝福に多くの来賓が出席されていました。市長、市議会議長のお祝いのあいさつの後、保育園生のかわいいお祝いの言葉がありました。これからも夫婦仲良く長生きしてくださいね。
  • 国営都城盆地農業水利事業の完工式・祝賀会に出席(2010年10月28日)
    国営都城盆地農業水利事業の完工式・祝賀会に出席しました。木之川内ダムや導水路・幹支線水路延長約130km、畑地かんがい受益面積4,000ha。23年の月日を経て今年度国営事業は完成。今後県営事業が進みます。事業着手した当時と大きく変わる日本の農業。有効活用されることを切に願います。
  • 県殉職警察官慰霊祭に出席(2010年10月27日)
    宮崎市にある警察学校講堂で毎年行われている慰霊祭に担当常任委委員長として出席しました。古くは,明治21年から昭和58年までの27柱を慰霊しました。警察本部長の追悼の言葉と供花があり、その後遺族のみなさんや来賓から献花を行いました。警察学校初任科生(とは言っても警官ですが)のきびきびした行動に感心しました。
  • 県精神保健福祉大会に出席(2010年10月26日)
    都城市総合文化ホールであった大会に出席しました。市役所勤務時代に何回も関わった思い出の行事です。式典の部では、社会復帰された人の体験発表や永年功労者表彰などがありました。記念講演の部では、「佐賀のがばいばあちゃん」で有名な島田洋七氏が1時間笑い放しのお話を聞かせていただきました。人間何事にもくよくよせず前向きが大事だと教えていただきました。
  • えびの市長に日米合同訓練に関する申し入れ(2010年10月25日)    
    12月上旬に霧島演習場で行われる日米合同訓練に関する申し入れを地元のえびの市長に行いました。沖縄駐留の米海兵隊多の参加で地元とのトラブルも大いに予想され、えびの市議会も全会一致で実施反対の決議を出しています。多忙な中45分間ほど意見交換させていただきました。村岡市長も住民の安全確保に腐心されているようです。国の専権事項だとしても地元自治体には不安が大きいことを感じました。
  • 特別委員会県外調査に(2010年10月20日から22日)
    京都府庁で、「京都EV・PHV物語」の取組みを調査。環境にやさしい電気自動車、プラグハイブリッド車のタクシーやレンタカーを利用して観光地などを訪れた人には優待サービスを提供。電気自動車の充電スタンド普及にも力を入れています。さすが、「京都議定書」の京都。進んでいます。
    奈良県庁では、県産材利用拡大の取り組み、大阪CDMネットワークでは、カーボンオフセット普及の取り組みについて調査。それぞれ題目から脱線気味するぐらい活発な意見交換でした。兵庫県立工業技術センターでは、研究成果や研究棟新築計画について調査しました。 
  • 県議会観光振興議連と観光関連団体の意見交換(2010年10月18日)
    県議会観光振興議連と観光関連団体の意見交換がありました。昨年は、県内3ブロックで開催しましたが、今年は口蹄疫などで日程がとれず県内一会場での開催となりました。今年のテーマは、「九州新幹線全線開通の対応」。 はじめに、県議だけ自己紹介。私は、「宮崎市だけが観光地ではない。都城、三股もどげんかせんないかん!」バス事業、航空事業、宿泊業のそれぞれの業界代表、県執行部から対応や課題について報告を受け、意見交換に入りました。業界の方や議員から多くの意見が出されました。
  • 県高校総合文化祭総合開会式に出席(2010年10月17日)
    都城市総合文化センター(MJ)であった式典に県議会教育担当常任委員長として出席しました。8月に全国高総文祭が本県で開催された関係からでしょうか、今年から県内3地区の持ち回りで会場が移動するそうです。第1部:式典の部では、主催者や来賓のあいさつが、第2部:オープニングでは、管弦楽演奏や合唱、ステージドリル、M&B、ダンスなど各部門代表チームの発表があり、若さあふれる動きに元気をもらいました。
    ちまたでは、刑法犯の低年齢化や犯罪の凶悪化、増加が騒がれていますが、ここには無縁の世界です。それぞれの発表に毎日の練習の努力の成果がはっきり現れています。それが感動を呼ぶのだと思います。それぞれの発表が終わるたびに大きな拍手が。 土・日も関係なくイベント参加など日々忙しく動き回っている身には、久しぶりに癒されたイベントへの参加でした。 高校生のますますの活躍を期待しています。 その為にも、十分な活動を保障できる教育予算の充実が望まれます。
  • 警察白バイ安全運転競技大会(2010年10月16日)
    宮崎港埠頭で行われた白バイ安全運転競技大会に初めて招待されました。感想は、「凄かったです。迫力ありました。」警察署、交通機動隊の28名が出場されていました。バランス走行では女性隊員の方がスピードが速いとの説明に驚いたり、白バイ乗務6か月の隊員がすいすいと800ccもある大型バイクを乗りこなせたり。一般の方も多く見学に来られていました。
  • 常任委員会県外調査に(2010年10月13日から15日)
    静岡市立登呂博物館のリニューアルについて調査。静岡県警察本部では、東海地震の対策と災害対策本部を調査。東京都昭和島の森ヶ崎水再生センターでは、汚水処理過程でのメタンガス発電、小水力発電の施設を調査。どの自治体も独自の取り組みを行っておられます。
  • 警察学校卒業式に出席(2010年10月5日)
    警察学校の初任科短期卒業式に出席してきました。大学卒者26名が4月から6か月間、教養や銃剣道など大学の勉強とはまた違う厳しい教育を受け、本日めでたく卒業しました。凛々しい姿に頼もしさを感じました。県議会を代表して祝辞を述べさせていただきました。県民の安全安心を守るために、健康には充分留意してがんばってください。
  • 都城忠霊碑慰霊祭に出席(2010年10月2日)
    都城忠霊碑慰霊祭に行って来ました。都城忠霊碑は神柱公園内にあり、戊辰の役から太平洋戦争の戦没者や空襲犠牲者、消防団殉職者を祀っています。参加者全員の献花の後、千羽鶴献納を姫城中学校生徒会代表が行い、主催者である同奉賛会会長あいさつ、市長、市議長の来賓あいさつと続きました。特に、遺族代表あいさつと姫城中学校生徒代表の平和へのメッセージはどちらとも力作で、平和への願いが切々と語られ感動しました。
  • 健康診断を受診(2010年9月28日)
    午前中に県議会(議員)の健康診断を受けてきました。議員も職域検診と同じ考え方で実施されているでしょうね。今回も胃がん検診と大腸がん検診をセットで受けまけました。まだ、血液検査などの数値は出ていない状況で医師の診察。私のアルコール・暴飲暴食・運動不足を見抜いておられるようで、「百薬の長は一合までですよ!」と、あくまで優しくご指導いただきました。コレステロールや肝機能の数値の悪化が心配です。私は年に2回検診を受けています。みなさんも、ぜひ年に1回は受診を!
  • 宮崎大学白菊会都北地区懇談会に参加(2010年9月25日)
    今年初めて地元県議にも出席案内をいただきました。私は福祉事務所にも勤務していましたから宮崎大学白菊会の活動は存じていましたが、宮大医学部の解剖学講座の澤口教授から「医学生の実習に献体確保は重要」とのお話や、会員のみなさんの意見をお聞きして新たな知識をもらうことができました。会員総数(生存会員)は800名余。うち都北支部会員数は80数名。本日は同伴者を入れて40名ぐらいの方が出席されていました。都北支部の支部長でもある斉藤副会長の司会進行がテンポ良く参加者が気軽に発言できる雰囲気を作られていました。私がいただいた宿題は、数年前にカットされた会運営費の県補助金50万円の復元。早速調査してみます。
  • 国体選手団結団壮行式に出席(2010年9月17日)
    常任委員会の採決が終わり、その足で千葉国体に参加する本県選手団結団壮行式に出席して「がんばるぞ三唱」の音頭をとってきました。昨年の結団壮行式で知事はあいさつで「楽しんできて」旨の内容だったようで昨年の成績は46位。口蹄疫の影響もあるが県民に夢と希望を与える活躍、県議会は30位台を期待していると激励しました。
  • 2010連合宮崎政策フォーラムに参加(2010年9月5日)
  • 9月定例会が開会(2010年9月3日)
    いよいよ今日から9月議会が始まりました。日程は、10月12日までの40日間です。提案された議案の大方は口蹄疫関連です。補正予算では、第6次補正となる口蹄疫関連が、292億円。内訳は県口蹄疫復興対策基金造成費30億円や、「観察牛」導入予算、中小企業復興支援ファンド創設220億円などとなっています。累計で884億円余。開会冒頭の知事提案理由説明で、東国原知事は、「終息宣言ができたことは関係者の尽力、県内外の方々の支援の賜」とていねいに感謝を述べておられました。また、再発防止の観点から、国の責任において、感染ルートの早期解明や法の整備を含めた国家防疫体制の徹底した見直しを国に強く求めていくことも表明されました。私は、7月臨時議会で口蹄疫の質問に立ったので今回質問はお休みです。国からはいまだに金がきません。復興支援基金もめどは立っていません。国からの財政支援が急がれます。

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by Mitsuyuki Jun-ichi