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記念すべき初登壇写真 |
写真は記念すべき初登壇 1999年6月定例議会一般質問 |
初心忘れずがんばります。 |
ボランティアと私--投稿メールを受け取って 2000年7月17日 初めてお便りします。私、都城の○○先生(★☆薬局)から昨年の選挙で満行さんをよろしくと言われたのをきっかけに後援会事務所から議会だよりを毎回送ってもらっています△▲と申します。。今日、議会だよりが届いたので読みながら、ふとホームページにアクセスしてみようという気になり、実行したところ、思いがけず、車椅子同伴で神戸に行かれた時の様子がでていたのを見て感動しました。私も早稲田大学在籍当時、「障害者ももっと街へ出るべきだ」という考えで、頻繁に山手線を利用したことがあります。エレベータなどない時代ですので階段はすべて回りの人に声をかけて手伝ってもらいました。時にはビルの階段で回りに誰もいないので私が一人で車椅子を押して階段を下ったことがあります。手を離したら車椅子に乗っている人が大怪我をするという恐怖と戦いながら車椅子を押した経験は今でも忘れません。できたらこういう状況が生まれないように環境整備をしてほしいと願います。そして県会議員という多忙な立場にもかかわらず、ボランティア活動をおこなっている満行さんの積極性には頭が下がります。 メールありがとうございます。満行 潤一です。
さっそくご返事いただきありがとうございます。満行さんの行動の早さにも感心いたしました。まずは私の住所は最後に書いておきますので何かの参考にして下さい。また、私のメールを公表したいとのことですが、ご自由にしてください。私としましても少しでも福祉向上に寄与できればそれで幸いです。大学時代にボランティア活動で知り合った重度障害者の人たちも今は40代、50代となり、中には両親が年老い過ぎて介護ができず、仕方なく施設での生活を余儀なくされている人もいます。私としてもどうにかしてあげたいと思いながら何もできない自分が情けない気がします。どうか、草の根運動が実をむすぶように頑張ってください。私も将来またボランティア活動ができるように20年前に習っていた手話の勉強を独学で再勉強しているところです。政党とか宗教とかを超えて万人が共に生きることの大切さを知ってもらうための活動を私の人生の最終目標としたいとも考えています。いつか、満行さんとゆっくり語りあえる日がくることを楽しみにしています。 |
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